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ステンレス鋼の高温における応力漸増疲労特性に及ぼすローラバニッシング加工の影響

机译:辊吹辊抛光处理对不锈钢高温应力增量疲劳特性的影响

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摘要

SUS316ステンレス鋼の切欠き材に対する300°Cにおける応力漸増試験では,繰返し応力のもとで切欠き底が動的ひずみ時効によって硬化され,顕著なコーキシング効果が認められた.応力漸増試験に耐えた最大の応力振幅をσ_(SIT)とすると,その値は応力集中係数K_tに敏感でほぼσ_(SIT)=α/K_tの関係で表示することができた.ここでαは500~600MPaの値となった.しかし,平滑材に対する応力漸増試験では疲労試験中に硬化はさほど進まず,コーキシング効果もあまり認められなかった.そこでのσ_(SIT)は200MPa弱の値であった.これらのことは,繰返し応力のもとでの硬化の進行と,疲労き裂発生過程の進行の兼ね合いが,試験片の応力集中係数によって異なることに起因するものと考えられた.しかし,両者の効果を分離して評価することは難しいので,本研究では,機械的加工によって表面を硬化させた試験片に対して応力漸増試験を行い,硬化の進行と疲労き裂発生過程の進行の兼ね合いについて検討した.
机译:在300℃下对不锈钢SUS316凹口在应力 - incrcriptal测试,缺口底部通过动态应变重复应力下老化固化,观察到显着的效果coxing。假定最大应力振幅承受应力增量试验是σ_(SIT),该值是对应力集中系数K_T敏感和几乎σ_(SIT)=α/ K_T。这里,α为500〜600MPa的值。然而,在用于平滑材料中的应力增加测试,固化未疲劳试验期间进行,并且没有观察到coxing效果。因此,σ(SIT)小于200MPa的值。这些被认为是由于反复的应力下固化的进展,疲劳裂纹产生过程的进程的相反因所选的试样的应力集中系数。然而,因为它是难以分离和评估两者的效果,在本研究中,强调增量测试是在通过机械加工固化的试验片进行,并且固化的进展和裂纹产生过程我们研究的进展的平衡。

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