...
首页> 外文期刊>材料 >ショットピーニング加工を施した(α+γ)二相ステンレス鋼の疲労強度に及ぼす影響因子に関する研究
【24h】

ショットピーニング加工を施した(α+γ)二相ステンレス鋼の疲労強度に及ぼす影響因子に関する研究

机译:喷丸强化(α+γ)两相不锈钢疲劳强度的影响因素研究

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
   

获取外文期刊封面封底 >>

       

摘要

本研究では,二相ステンレス鋼SUS329J1lにショットピーニング加工を施し回転曲げ疲労試験を行い,加工材の疲労強度向上に影響を及ぼす因子を明らかにするために残留応力.硬さおよび組織変化を詳細に調査した。得られた結果を要約すると以下の通りである。 (1)二相ステンレス鋼にショットピーニング加工を施した結果,表面には加工誘起マルテンサイトが形成されていた。 また深さ約10μmまでの加工硬化層および約130μmまでの組織変態層が存在していた。(2)二柏ステンレス鋼の疲労限度はショットピーニング加工により約10%向上していた.この疲労限度上昇割合はSUS304での同条件でのショットピーニングと同様レベルであった。 ショットピーニング加工により付与された圧縮残留応力はオーステナイト柏,フェライト相ともに疲労限度近傍での繰返し負荷開始後の初期過程でほとんど解放しており,当該ショットピーニング処理条件では疲労強度向上には残留応力の影響は小さいと考えられる.(3)ショットピーニング加工による硬度上昇は相変態と加工硬化に影響されており,特に加工硬化が硬度上昇に大きく起因している。 その主な要因はオーステナイトおよびフェライト南柏自体の硬化であり,フェライト柏に強く依存しているものと考えられる.(4)オーステナイト相の加工硬化は,相変態および組織の微細化によるものであると考えられる。 またフェライト相の加工硬化は相自体の微細化による硬化であると考えられる.(5)ショットピーニング加工を施した二相ステンレス鋼の疲労強度向上には,オーステナイト,フェライト南柏の加工硬化が大きく影響している可能性が高いと考えられる.最後に,本研究を遂行するにあたり,貴重な御討議をいただきました国立舞鶴工業高等専門学校機械工学科,生水雅之先生に深く感謝いたします。
机译:在这项研究中,对两相不锈钢SUS329J11l进行了喷丸处理,并进行了旋转弯曲疲劳试验,以弄清影响加工材料疲劳强度提高的因素。详细调查硬度和组织变化。所得结果总结如下。 (1)通过对两相不锈钢进行喷丸处理的结果,在表面上形成功诱发马氏体。另外,存在深度约10μm的加工硬化层和组织约130μm的组织转化层。 (2)通过喷丸处理使Nikashiwa不锈钢的疲劳极限提高了约10%。该疲劳极限增加率与在相同条件下使用SUS304时的喷丸效果相同。在奥氏体柏和铁素体相的疲劳极限附近开始反复加载后,喷丸处理过程中施加的压缩残余应力几乎在初始过程中释放,在喷丸处理条件下,残余应力用于提高疲劳强度。认为影响很小。 (3)由于喷丸硬化处理而导致的硬度增加受到相变和处理硬化的影响,并且特别地,处理硬化主要是由于硬度的增加。主要因素是奥氏体和铁素体南柏本身的硬化,这被认为严重依赖于铁素体柏。 (4)奥氏体相的加工硬化被认为​​是由于相变和微观结构的小型化。由于相本身的小型化,铁素体相的工艺硬化被认为​​是硬化。 (5)奥氏体和铁素体南柏的加工硬化对经喷丸处理的两相不锈钢的疲劳强度的提高有很大的影响。最后,我们要对国家舞鹤国立技术大学机械工程系的Massayuki Ikumizu博士在开展这项研究中的宝贵讨论表示深切的谢意。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号