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クライオコーティング法の凍結食品内氷結晶観察への応用

机译:冷冻蚀刻方法在无冻结食品晶体观察中的应用

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摘要

凍結食品において氷結晶の性状はその品質に大きく影響すると考えられている.故に、古くから凍結食品内氷結晶観察のために様々な工夫がなされてきた.氷結晶の観察には、試料中に氷結晶が存在している状態を観察する方法と氷結晶の痕跡を観察する方法があり、例としてクライオステージを用いた氷結晶生成過程の観察やフリーズレプリカ法や凍結乾燥法を用いた氷結晶痕の観察などが挙げられる[1].とくに、安価でかつ容易に行えるという理由から、凍結置換法を用いた光学顕微鏡での氷結晶(痕)の観察が広く行われてきたが、凍結置換法は時間を要するうえに、過固定もしくは固定不足になり得る危険性がある.これらの問題点を克服する方法として河野ら[2]は川本法の適用を考案した.氷結晶が生成して脆弱化した組織に支持体として川本フイルムを貼り付けることで切片を得るという方法である.凍結置換法よりも遥かに短時間で切片を得ることができ、また簡易的で非常に有用であるといえる.しかし、一部の食品組織に対して川本フイルムは接着性が弱く、標本作製途中で組織の剥離が起こることがある.そこで本研究では同様な概念の元、より幅広い凍結食品からの組織切片作製法の開発を目的としてクライオコーティング法の氷結晶観察への応用を試みた.クライオコーティング法とは1952年にBush&Hewitt[3]が発表し、後にS.Fink[4]が改良した方法である.川本法が支持体として川本フイルムを貼り付けるのに対し、S.Finkの改良クライオコーティング法では液体コート剤を試料組織に塗布し、乾燥させて出来る塗膜が支持体となる.塗膜形成時に試料は概ね固定される.
机译:冷冻食品中冰晶的性质被认为受到质量的显着影响。因此,已经为在冷冻食品中观察冰晶的各种思路。为了观察冰晶,存在观察样品中存在冰晶的状态和观察冰晶痕迹的方法,以及使用乳沟和冻结冰晶体形成过程的观察使用方法和冻干方法的冰晶标记可以提及[1]。特别地,已经广泛地进行了使用冷冻替代方法的光学显微镜观察冰晶(标记),但冷冻替代方法需要时间,过度固定或者存在它可以固定的风险。作为一种克服这些问题的方式,KONO等人。[2]设计了川马省法律的应用。它是通过将Kawamoto膜附着作为支撑件作为冰晶产生和削弱的组织来获得部分的方法。可以在比冷冻替换方法更短的时间内获得部分,并且可以说是简单而非常有用。然而,对于一些食物组织,Kawamoto膜在粘附中较弱,并且在样品制备期间可能发生组织剥离。因此,在本研究中,我们尝试应用冷冻蚀刻方法的晶体观察,​​以便从同一概念中发展组织段制备方法,更广泛的冷冻食品。 Cryo-涂布方法于1952年宣布布什&Hewitt [3],以后的S. Fink [4]是一种改进的方法。虽然河流方法是将Kawamoto薄膜粘贴为支撑件,但在改进的烟气的冷冻胶合方法中,液体涂料施加到样品结构上,并且可以干燥的涂膜变为载体。样品通常在涂膜形成时固定。

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