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【24h】

液体用マイクロフローセンサの校正装置における蒸発の影響

机译:液流液体校准装置中蒸发对液体校准装置的影响

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摘要

近年,微小流量域においても計測精度の向上に伴い,測定の不確かさを明確にすることの重要性が高まっている.例えば,自動車用エンジンベンチでは数L/minから数mL/min程度の範囲の燃料流量計が使用される.これまで産業技術総合研究所計量標準総合センター(以下,NMIJ)では,国家計量標準機関として流量標準の整備を進め,NMIJで開発された石油中流量及び石油小流量の国家標準設備により,0.33mL/min以上の石油流量の標準供給が行われている.これら国家標準設備,もしくはNMIJで開発した液体小流量校正装置と民間校正設備との間で仲介器となる流量計を用いた比較実験により,校正機関の校正能力の妥当性評価が行われ,計量法校正事業者登録制度(JCSS)において技術的に結果の品質保証が担保される.これにより,JCSSの登録事業者による測定器の校正を通じて,エンドユーザにおいて計量トレーサビリティを確保した測定器を用いて信頼性の高い測定が可能となる.半導体製造の分野でも液体用マスフローの流量域(100mL/minから数μL/min)に対し,流量標準の整備や計量トレーサビリティの確保された校正事業(JCSSなど)の整備が求められている.さらに,医療,製薬,MEMSセンサー,マイクロリアクターや液体クロマトグラフィー等の領域では,極微小な流体制御(数μL/minから数nL/min)が行われている.本研究では,これまでに製作した液体小流量校正装置の蒸発影響について追加的な検証実験を行った.また,その結果を基に極微小(マイクロフロー·ナノフロー)流量域の校正装置を作成するにあたっての課題を検討したので報告する.
机译:近年来,随着测量精度的提高即使在微缺陷区域中,澄清测量不确定性的重要性也在增加。例如,用于汽车发动机板凳的几个L / min范围内的燃料流量计在几毫升/分钟的范围内。到目前为止,工业技术研究院测量标准标准综合中心(以下简称,NMIJ)促进流动标准作为全国称重标准机构的发展,由NMIJ开发的石油流量和石油小流量为0.33毫升。标准供应进行/分钟或更高的石油流速。这些国家标准设施或使用流量计的比较实验,即液体小型流量校准装置与NMIJ开发的私人校准设备之间的中间仪表,评估了校准体校准容量的有效性评估,权衡结果的质量保证在律师士兵登记系统(JCSS)中是技术上的。结果,可以使用通过JCSS注册公司校准仪器来验证测量仪器来测量测量仪器的高度可靠性。同样在半导体制造领域中,需要一种流动标准(从100ml / min至几μl/ min)的流速,以及校准业务(例如JCSS)的开发固定的流速标准(JCSS)。此外,在药物,药物,MEMS传感器,微反应器和液相色谱等区域中,进行非常小的流体控制(几μl/ min / min / min / min)。在该研究中,对液体小流量校准装置的蒸发效果进行了额外的验证实验。此外,由于结果的结果,我们考虑在微射线纳米洛区域区域中创建校准装置的问题。

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