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タービン油·コンプレッサー油におけるアミン系酸化防止剤の作用メカニズムについて

机译:论汽轮机油和压缩机油中胺抗氧化剂的作用机理

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摘要

タービン油およびコンプレッサー油には、優れた耐熱性、酸化安定性が要求される。特に近年は、ガスタービンにおける燃焼ガスの高温化や、コンプレッサーの小型化、高出力化が進hでおり、タービン油やコンプレッサー油に対する熱負荷が増大している。また、メンテナンスコスト低減のためオイル交換時間延長の要求も高まっており、充分に長い酸化寿命を有する潤滑油が求められている。一方、酸化防止剤やベースオイルの高性能化も進hでいる。各種酸化防止剤の作用機構についてはこれまでに多くの報告がされている。一方で、最近の高性能基油はナフテン分の割合が少ないことから分子中に第三級炭素が少なく、酸化安定性に優れている。潤滑油のさらなる酸化安定性改良に向けては、そうした高性能基油中での酸化防止剤の反応特性をより詳細に解明した上で、目的に応じて効果的な添加剤を選択することが必要となる。本研究では、酸化安定性試験において、種類の異なる芳香族アミンの反応生成物を分析し、酸化劣化における反応機構の差異、および酸化防止剤同士の相互作用について検討を実施した。
机译:汽轮机油和压缩机油需要是优异的耐热性和氧化稳定性。特别地,在最近几年中,燃烧气体在燃气涡轮机的加热,压缩机的小型化,并且高功率转换是渐进的,并且在涡轮油,压缩机油的热负荷增加。此外,对于油交换时间延长的需求也增加了减少维护成本,并且需要具有足够长的氧化寿命的润滑油。在另一方面,抗氧化剂和基础油的高性能也是进步的。许多报道已作出各种抗氧化剂的作用机制。在另一方面,最近的高性能基础油具有在分子更少叔碳,因为它们的环烷烃的比例是小的,并具有优异的氧化稳定性。用于润滑油的进一步氧化稳定性的改进,在这种高性能基础油,抗氧化剂的反应特性阐明更详细地,并且可以根据目的来选择有效的添加剂,这是必要的。在这项研究中,在氧化稳定性试验中,不同类型的芳族胺的反应产物进行分析,并进行了在氧化劣化的反应机理和抗氧化剂之间的相互作用之间的区别。

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