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【24h】

地震時のエレベータ使用を目的としたエレべータロープの振動制御の基礎検討

机译:地震时电梯绳振动控制的基本检查

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摘要

超高層建物の建設が世界的に広がっており,建物内の縦方向の移動手段としてエレベータの役割は重要度を増している.エレベータの昇降路内には,かご室の昇降に伴って移動するメインロープやコンペンロープ,ケーブル等の長尺物がある.これらの長尺物は地震時には建物の振動により大きく振動することがある.超高層建物では建物の固有振動数とエレベータロープの固有振動数が低次モードで近接するため,エレベータロープは振動しやすい.これはロープスウェイ問題と呼ばれている.この振動が大きくなると,昇降路のレールブラケットや昇降路内設置機器の取り付け金具等の突出物に,長尺物が接触し引っ掛かる被害が発生する.
机译:高层建筑的建设在全球范围内蔓延,而电梯作为建筑物的纵向运动的作用越来越重要。在电梯的井道,还有一个细长的东西,如主绳索,补偿,电缆等与上升和轿厢的下降移动。这些伸长可以通过建筑物中的地震时的振动显著振动。在高层建筑中,电梯绳可能因振动建筑的固有频率和电梯绳的固有频率接近较低的模式。这就是所谓的绳摇摆的问题。当这种振动增加时,细长物被带入与突起接触,如吊装通道的安装支架或在升降路的安装支架。

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