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量子化学計算を用いたエステル油中の水分量とテラヘルツ吸収特性の関係に関する考察

机译:用量子化学计算对酯油和太赫兹吸收特性的含水量与太赫兹吸收特性关系的思考

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摘要

量子化学計算を用いて脂肪酸エステル分子と水分子のTHz吸収スペクトルについて解析を行った。その結果、水分子とエステル基の相互作用による影響が大きいことが分かった。また、計算で求めた脂肪酸エステル分子と水による吸収は、実際に水分量を変化させて測定した差スペクトルの極大波数と一致した。このことから実験でとらえられた水分量による吸光度の変化は、水分子とエステル基の相互作用によって生じていると考えられる。今後より詳細な検討を行うことで、絶縁油中の水分量によるBDV低下のメカニズムの解明が期待される。
机译:我们使用量子化学计算分析了脂肪酸酯分子和水分子的THz吸收光谱。 结果,发现水分子与酯基之间的相互作用的影响大。 另外,通过计算的脂肪酸酯分子和通过计算计算的水的吸收实际上与通过改变水量测量的差异谱的最大波数。 由此,据信,由于实验中所取出的水量导致的吸光度变化是由水分子和酯基的相互作用引起的。 通过在将来进行更详细的检查,预期阐明了由于绝缘油中的水量导致的BDV降低机制。

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