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課電電極移動による3次元空間電荷分布測定の可能性

机译:通过转染电极运动测量三维空间电荷分布的可能性

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摘要

空間電荷分布測定は,電力機器や電力ケーブルなどの絶縁材料の評価や材料開発などに広く用いられている。1996,2001年に音響レンズを利用した三次元空間電荷分布測定装置が開発された。前野氏により2001年に開発されたパルス静電応力(PEA)法を用いた装置は試料の断面ごとの空間電荷分布が測定可能な装置である。開発された音響レンズは,水とアルミの音速の違いを利用した装置である。装置の問題点としては,パルス電圧印加により試料内で発生した音波が圧電素子に到達するまでに音響レンズと水との界面で反射するため音波の減衰が大きく,厚い試料の三次元空間電荷分布を測定することが容易でないことなどがある。ここでは数mm程度の試料の三次元空間電荷分布を測定する方法について,装置を試作してその可能性を調査した。装置は,通常のPEA法での課電電極(上部電極)を移動させる方法とした。ここでは,絶縁材料中の電極近傍の空間電荷分布測定に利用するための装置を目的とし,エポキシ樹脂中の針-針対向電極付近の空間電荷信号の測定を行ったので報告する。
机译:空间电荷分布测量广泛用于评估电力设备和电力电缆等绝缘材料,以及材料开发。开发了一种使用声学镜片的三维空间电荷分布测量装置,1996年和2001年进行了。由Moino先生在2001年开发的使用脉冲静电应力(PEA)方法的装置是能够测量样品的每个横截面的空间电荷分布的装置。开发的声透镜是使用水和铝的声速差异的装置。作为该装置的问题,由于通过在样品中施加脉冲电压在样品中产生的声波反射在声透镜和水之间的界面处,直到压电元件到达压电元件,声波衰减大,并且厚样品的三维空间电荷分布可能不容易测量。这里,一种测量约几毫米的样品的三维空间电荷分布的方法,该装置被取代,并研究了可能性。该装置是在普通豌豆法中移动充电电极(上电极)的方法。这里,对于用于绝缘材料中的电极附近的空间电荷分布测量的装置,已经报道了环氧树脂中针对上电极附近的空间电荷信号。

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