首页> 外文会议>電気電子絶縁材料システムシンポジウム >炭化水素系熱硬化性樹脂複合材モールド試料の部分放電開始電圧における電極界面の影響
【24h】

炭化水素系熱硬化性樹脂複合材モールド試料の部分放電開始電圧における電極界面の影響

机译:电极界面在烃基热固性树脂复合材料复合样品的局部放电开始电压下的影响

获取原文

摘要

これまで筆者らは、炭化水素系熱硬化性樹脂であるポリジシクロペンタジエン(dicyclopentadiene:以後、DCPと称す)およびトリシクロペンタジエン(tricyclopentadiene:以後、TCPと称す)をそれぞれ4:6で配合したものに無機フィラーとしてシリカ粒子を添加し、電気絶縁材料への適用可能性を調査してきた。その結果高耐熱性、低誘電率、低誘電損失と高電圧機器への適用を目的とした、次世代の絶縁材料として炭化水素系熱硬化性樹脂が有用であることが示された。一方、炭化水素系熱硬化性樹脂は化学構造的に接着性を有しておらず、高電圧導体などの金属材料との接着性が不良である。そのため、接着性の不良が絶縁性の低下を引き起こすという可能性がある。そこで本報では、電極-樹脂間の接着性を改善し、その接着性と絶縁性能の評価として部分放電特性との関係性を調査したので報告する。
机译:先前作者,基于烃的热固性树脂聚二环戊二烯分别为4:(在下文中,TCP和称为三环戊二烯):(二聚环戊二烯在下文中,被称为DCP)和三环戊二烯的那些共混有6的二氧化硅颗粒中加入作为无机填料来调查适用性电绝缘材料。其结果是,它已经表明,基于烃的热固性树脂是作为高耐热性,低介电常数,低介电损耗和高电压装置的下一代的绝缘材料是有用的。在另一方面,基于烃的热固性树脂不具有在化学结构上的粘合性,和粘合性差于金属材料,例如高电压导体。因此,存在一种可能性,即粘合失效引起的绝缘下降。因此,在本报告中,电极的树脂之间的密合性提高,密合性和绝缘性能之间的关系进行了研究,并局部放电特性之间的关系进行了研究。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号