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コリオリ質量流量計における測定管の減肉診断減肉模擬およびシミュレーションによる診断指標の評価

机译:色素沉积诊断仿真诊断指标评价诊断仿真及测量管中测量管的仿真

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摘要

コリオリ質量流量計は,測定精度が高く,直接質量流量を測定できるという特徴がある.また,通常の液体だけでなく,気体や高粘性流体に対しても用いることができる.しかし,コリオリ質量流量計は腐食や長時間の使用により測定管(以後,フローチューブ)が減肉すると流量測定に誤差が生じ,さらに減肉が進行するとフローチューブ、が破損する恐れもある.また,減肉によりフローチューブが構成する振動系のばね定数は減少することが知られている.そこで,著者らはフローチューブの励振に必要なゲインを変動させ,フローチューブの振動における増幅·減衰特性からばね定数を算出し,減肉を診断する手法(以後,励振ゲイン固定法)を提案したこの手法は,高精度かっ流量測定中にも診断可能という特徴がある.しかし,減肉されたフローチュープに対して実験およびシミュレーションによりばね定数を算出し,診断指標としての有効性を評価することは行っていなかった.また,実際にコリオリ質量流量計を減肉させるとコストが掛かる.そこで,本研究では,まず肉厚の異なる3種類のU宇型チューブ、模型(以後,実験モデル)を作成する.その実験モデルを用いて,ばね定数を算出し,チューブ、内部が一様に減肉した場合のばね定数の変化を調べる.つぎに,実験モデ、ルを模擬したシミュレーションモデルを有限要素法により作成し,解析結果が実験と同様の傾向を示すか調査する.最後に,コリオリ質量流量計のフローチューブ、と局所的な減肉を模擬したシミュレーションモデル(以後,部分減肉モデル)を7パターン作成し,減肉箇所の違いによるぱね定数の変化を調べる.以上より,ばね定数が減肉診断指標として有効であるか検証する.なお,これまで、の実験結果から,励振ゲイン固定法を用いて減肉のないコリオリ質量流量計のばね定数を算出したとき,算出精度は常に±1%以内に収まった.そこで,本論文では指標の算出精度目標を1%とし,あらゆる減肉に対し指標が1%以上変化することで診断指標として有効であると定める.
机译:科里奥利质量流量计的特征在于,测量精度高,质量流率可以被测量。此外,不仅在正常液体也为气体和高粘度流体可被使用。然而,Coriololym质量流几何处于错误当测量管(以下后续流管)被腐蚀或长时间使用中倒入,如果颜料进行。另外,流动管可能会被损坏的流管可能会被损坏的流量测量。已知的是,所述弹簧由管的振动系统的恒定减小。因此,作者改变所必需的流管的激励增益,且在流管的振动计算从所述放大和衰减特性的弹簧常数。诊断的方法(以下,将激励增益固定方法)已取得的安装方法精度高,流量测量期间甚至诊断。但是,在光泵浦流管和模拟实验计算出的弹簧常数的数量和评估的有效性作为诊断指标。另外,科里奥利质量流量计实际上减小。因此,在这个研究中,肉创建三个不同UU-歌管,模型(在下文中,随后的实验模型)具有不同的厚度。使用实验模型,计算弹簧常数,该管时,弹簧常数当内侧均匀地减小。查找变化。接着,仿真模型模拟实验模型和由有限元法建立文件并检查分析结果是否显示出相同的倾向作为实验。最后,所述流管该科里奥利质量流量计的是模拟局部峰(在下文中,一个局部pachling模型)被创建7层的图案,并在窗格恒定的变化,由于在安装被检查的地方的差异的仿真模型。根据以上所述,弹簧常数有效地作为诊断指标的降低要进行验证。使用激励增益固定方法计算所述的科里奥利质量流量计的弹簧常数时没有色素沉着的计算精度总是±1%以内。从实验结果,因此,在本文中,指示器的计算精度的目标设定为1%,并确定它是有效的,通过由1%以上相对于每肉改变指示器的诊断指示。

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