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水中に静置された非水溶性物質の融解現象と伝熱特征

机译:在水中熔化现象和非水性物质的热传递

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摘要

近年問題となっているエネルギー供給問題の解決策として未利用エネルギーの有効利用に対応できる蓄熱輸送システムの利用が考えられている.蓄熱媒体として非水溶性の潜熱蓄熱材(Phase Change Material;PCM)を水中に分散させ,PCM の蓄熱による高密度蓄熱や容易な熱輸送機能かつ高い熱交換機能をもった相変化ナノエマルションに関する研究が行われている.しかしながら,融解後の物質拡散を伴わない相変化現象は,拡散を伴う融解現象とは異なると考えられるが,その基礎的な現象に関しては把握されていない.そこで液相において相互の拡散しない物質が一方の液相中で相変化(融解)する際の融解熱伝達挙動に関する研究が山田らによりなされてきた.また平井らが水中に垂直平板状に形成されたアルカン系材料を静置し,周囲温度条件が融解挙動に与える影響および融解局所熱伝達率を明らかにした.エマルション中に懸濁させた PCM は界面活性剤によって水中に分散している.しかしながら,界面活性剤を添加することにより流動および熱伝達特性が変化することが予測されるが,界面活性剤が PCM の融解メカニズムに与える影響および融解液の流動による伝熱促進効果に関しては基礎特性がいまだ十分に把握できていない.そこで本報では周囲流体および界面活性剤が融解挙動に与える影響に関して検討した.
机译:近年来,利用蓄热运输系统,可处理未使用的能源有效利用被认为是解决能源供应问题。研究相变纳米乳液具有高密度的热储存和容易传热功能和高的热传递函数由储热,容易传热功能和容易传热功能由蓄热材料(相变材料; PCM)作为热存储介质是完毕。但是,在解冻后没有实质扩散相变现象被认为是从与扩散熔化现象不同,但它不与关于基本现象抓握。因此,当在液相中在一种液相的相变(熔化)已经由Yamada等人提出在熔融的热传递行为的研究。此外,所述基于烷烃材料,其中Hirai等人。将水放入水中,而环境温度条件上的熔融行为的影响和熔化局部传热速率得到了澄清。 PCM悬浮在乳液通过表面活性剂分散在水中。然而,虽然流动和传热特性由添加表面活性剂的预测,对PCM的熔化机构和热传递的促进作用的影响的表面活性剂由于熔化溶液的流动的影响仍然存在足够的把握。因此,在本报告中,我们检查了周围的液体和表面活性剂对熔融行为的影响。

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