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固体の燃焼過程における振動燃え拡がり現象の伝熱的解析

机译:固体燃烧过程中振动燃烧现象的传热分析

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摘要

可燃性液体表面に沿って火炎が燃え拡がるときの挙動に,振動燃え拡がりと呼ばれる火炎速度が周期的に変動する現象が知られている.雰囲気が,静止している空気の場合,火炎の挙動は液体の蒸発過程を伴うため,主に可燃性液体の温度に依存する.液相における熱移動は,火炎先端直下と前方との温度差に起因するマランゴニ効果によって温度の高い可燃性液体が火炎先端前方に流れることにより著しい影響をうけ,火炎速度に周期的な変動を引き起こす.可燃性固体の燃え拡がり現象については,液体のような燃料自身の対流が伴うことはなく熱分解によってガス化して燃焼するため,周期的な振動は存在しないと考えられており,またその測定の困難さから報告がない.このような振動現象を捉えるためには,高速な計測や撮影が必要となる.固体面上の燃え拡がり現象では,火炎先端が進行する過程での熱拡散現象の計測に,光の吸収や屈折を利用した計測手法は採用できない.さらに,高速な温度変化計測が必要であると考えられるが,熱電対等による接触式温度計測の場合,センサーへの熱損失があることや計測速度が遅いことから現象をとらえることができない.そこで,我々は,微視的かつ高速な温度計測を可能とした反射光学系赤外温度計測システムを製作し,鉛直下方へ燃え拡がる固体の燃焼過程における振動燃え拡がり現象を観測したので報告する.
机译:当火焰蔓延沿易燃液体表面燃烧行为,火焰速度称为振动传播燃烧已知一种现象,即周期性地变化。在静止空气中的情况下,火焰的行为主要取决于可燃液体的温度,因为火焰的行为包括将液体的蒸发过程。在液相中热传递显著受Mangoni效果由于紧接在火焰尖端和前沿之间的温度差以下的温度差,使显著影响,导致定期波动的火焰速率。可燃固体的燃烧扩散现象不伴随热分解,并且被认为是被气化并通过热解焚烧,且周期性的振动是不存在,并且测量没有从困难报告。为了捕获这种振动现象,高速测量和成像是必需的。在烧伤在固体表面上铺展现象,利用光吸收和折射的测定方法不能在进展火焰尖端的过程采用的热扩散现象的测量。此外,尽管它被认为是必要的由热电偶或测量高速温度变化,在接触式温度测量的情况下等,则无法捕捉的现象,因为有一个热损失到传感器或测量速度是慢的。因此,我们制造的反射光学红外温度测量系统,使显微镜和高速温度测量,并且观察振动燃烧的固体燃烧过程扩频现象烧伤向下。

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