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表面の半球反射率と放射率の同時測定のための広波長域高速ふく射スペクトル測定装置の開発

机译:开发广泛的波长高速扩频测量装置,用于同时测量半反射率和表面辐射率

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摘要

われわれは,ふく射伝熱工学の分野において,固体の実在表面の熱ふく射スペクトル特性を研究してきた[1, 2].その実在表面はあらく,表面被膜によって覆われている.その表面のミクロ状態は時間ともに変化することがある.あるいは工業的な表面加工プロセスにおいては,そのミクロ状態は積極的に変化させられる.その熱ふく射スペクトルは,そのミクロ状態の変化に敏感に応答する.われわれは,2001年に広波長域高速ふく射スペクトル測定装置(前型式)を開発した[3].その装置は,垂直入射鏡面反射率R_(NN)と垂直放射率ε_Nのスペクトルを近紫外~赤外の広い波長域において同時に2 s ごとにくり返し測定することができる.この装置は,表面のふく射現象[4],表面のふく射診断[5],熱光電発電のためのふく射工学[6]の研究に用いられてきた.このような研究の流れの中で,新しい測定装置の機能が求められた.ふく射伝熱工学の大部分の表面はふく射の不完全拡散反射性の表面であるので,われわれの装置は,その拡散反射性の表面の半球的な反射エネルギーのすべてを捉える半球反射率のスペクトルを測定できるように改良されるのが望ましい.なぜなら,半球反射率は吸収率と相補的であり,もし熱ふく射に関するKirchhoffの法則が正当であるなら,その吸収率は放射率に等しいからである.上記の工学の観点から,この研究では,0.30~11 μmの93の近紫外~赤外域の波長点の垂直入射半球反射率R_(NH)と2.0~11 μmの42の赤外域の波長点の垂直放射率ε_Nのスペクトルを同時に4 sごとにくり返し測定するスペクトル測定装置を開発した.「垂直」は,実際の装置では,近似的に15°に置き換えられる.この装置は2つの回転放物面鏡を備える光学系で半球等強度入射垂直反射率R_(HN)を測定し,その測定値を反射率R_(NH) (=R_(HN))に翻訳する.
机译:我们研究了飞行加热工程领域的固体实体表面的热蓬松孢子菌特征[1,2]。现有的表面覆盖有表面涂层。表面的微观状态可以改变两次。或者,在工业表面加工过程中,主动地改变微状态。热蓬松的扩频光谱敏感地响应微状态的变化。我们在2001年开发了广泛的高速高速扩频测量装置(预型)[3]。该装置可以同时测量垂直入射镜面反射率R_(NN)的光谱和近紫外波长区域的垂直入射镜面反射率R_(NN)和垂直辐射率ε_n。该装置已被用于研究表面的表面,表面的诊断[5],以及用于嗜热发电的完全事故[6]。在这种研究的流动中,需要新测量装置的功能。由于飞行加热工程的大多数表面是蓬松的不完整漫反射率,所以我们的装置是半球形反射率的光谱,其捕获其漫反射表面的所有半反射能量,所以可以改善待测力。这是因为半球形反射率与吸收率互补,如果柯彻夫夫为热毛茸茸的定律有效,则其吸收率等于发射率。从上述工程的角度来看,在本研究中,近紫外线红外波长的垂直入射半球反射率R_(NH)为93的0.30至11μm,42个红外区域的波长为2.0到11 μM开发了一种频谱测量装置,同时测量4秒的垂直辐射率ε_n的频谱。 “垂直”在实际设备中取代大约15°。该装置测量具有两个旋转抛物线镜的光学系统中的半球强度入射垂直反射率R_(HN),并将测量值转换为反射率R_(NH)(= R_(HN))。

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