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【24h】

DCグロー放電中において帯電したマイクロ粒子に働く摩擦力の観測(Ⅱ)

机译:观察在DC辉光放电(II)中充电的微粒作用的摩擦力

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摘要

【序】我々はこれまでの研究において、DC グロー放電により負に帯電したm サイズの微粒子群がプラズマ中でトラップされ3次元クーロン結晶やクーロン液体を形成することを示し [1]、このようなクーロン結晶形成に関する分子動力学計算を進めてきた [2]。我々が開発した装置では、トラップされた微粒子集団は電極やチェンバー壁面から数cm 離れており、電極電位の調整により微粒子集団を上下に移動させることができる。そこで、電極電位をジャンプさせることで短時間にトラップ位置を下方に移動させ、微粒子が落下する運動を観測することで微粒子に働く摩擦力に関する情報を得ようと試みた。その結果、微粒子は落下により一定の終端速度に達することを確認できた [3]。原理的にはこの観測データを解析することで、摩擦係数と見かけの重力を分離して求めることが可能である。しかし、使用しているビデオカメラの時間分解能が高くなく、また、データのばらつきが大きいため、終端速度から摩擦係数と見かけの重力の比を定めるにとどまっていた。
机译:[介绍]在过去的研究中,显示通过DC辉光放电带负电荷的粒子组粒子被捕获在等离子体中并形成三维库仑晶体或库仑液[1],这种分子动力学计算促进了库仑晶体形成[2]。在我们开发的装置中,捕获的颗粒群离电极和腔室壁几厘米,并且可以通过调节电极电位来上下移动颗粒群。因此,通过跳跃电极电位,陷阱位置在短时间内向下移动,并且通过观察动作落到作用在微粒上的摩擦力的情况下,微粒的运动。结果,已经证实颗粒由于下降而达到恒定的终止率[3]。原则上,通过分析该观察数据,可以获得并获得摩擦系数和表观重力。然而,由于所使用的摄像机的时间分辨率不高,并且数据的变化大,因此仍然存在与表观重力的摩擦系数的比率。

著录项

  • 来源
    《 》||07.014-07.014|共1页
  • 会议地点
  • 作者

    古屋 謙治;

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