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【24h】

Si基板上へのMnGa(001)配向膜の作製とイオン照射によるパターニング

机译:在Si衬底上制备MnGa(001)取向膜并通过离子辐射进行构图

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摘要

低コストな基板を用いたイオン照射型MnGaビットパターン媒体の実現を目指し,熱酸化膜付きSi基板上におけるMnGa膜の作製を試みた。下地層材料や熱処理条件の検討を行うことにより,Si基板上のMnGa膜の特性向上を試みた。熱酸化膜付きSi基板上のMnGa膜は,MgO単結晶基板上のものに比べ,磁気特性や表面平坦性は劣るものの,大きな垂直磁気異方性を示す垂直磁化膜となることを確認した。このMnGa膜上にレジストパターンを形成し,イオン照射によってMnGa膜の磁気パターニングを行ったところ,ピッチサイズが100 nmまでの磁気パターンが観察され,熱酸化膜付きSi基板上でのMnGa膜のパターユングに成功した。しかし,ピッチサイズが60nmのパターンにおいては磁気コントラストが観察されず,MnGa膜の結晶性,配向性および均一性の改善が必要と考えられる。今後,これらの改善を行うことで,より微細なパターンの作製が可能であると考えられる。
机译:为了使用低成本的基板实现离子照射的MnGa位图案介质,我们尝试在具有热氧化膜的Si基板上制造MnGa膜。试图通过检查基础层材料和热处理条件来改善Si衬底上的MnGa膜的特性。可以确认具有热氧化膜的Si基板上的MnGa膜是磁特性和表面平坦性比MgO单晶基板上的磁特性和表面平坦性差的,具有大的垂直磁各向异性的垂直磁膜。当在该MnGa膜上形成抗蚀剂图案并且通过离子照射对MnGa膜进行磁性图案化时,观察到间距尺寸最大为100nm的磁性图案,并且在Si衬底上的MnGa膜的轻击棒具有我观察到热氧化膜。然而,在间距尺寸为60nm的图案中未观察到磁衬,并且认为有必要改善MnGa膜的结晶度,取向和均匀性。将来,认为通过进行这些改进可以产生更精细的图案。

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