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【24h】

ホロー型ターゲット構造を持つHiPIMSの電気特性と成膜応用

机译:中空靶结构HiPIMS的电学特性及成膜应用

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摘要

ホローカソード型ターゲット内に内部電極を配置することで,低圧力下でのプラズマ形成を容易にさせた。Arガス をターゲット内に導入することで,ガス密度の希薄化によ るプラズマ密度の低下が確認されなかった。また反応性ガ スをターゲット外部から導入し,Arガスの導入ロと分離す ることで,長時間反応性ガスを導入した実験に対しても, ターゲットの汚染がなく,かつプラズマが安定した。その ため,ホローカソード型HiPMSは有用なシステムである と考えられる。このシステムを用いて、膜の作製を行うと、 各膜に対して以下の特性が得られた。TiNでは,金色の膜 であったが,XRDパターンでのTiNの結晶性のピークが小 さい。TiN_xH_yでは,H_2を導入することで,TiNよりもこい 金色の膜が作成でき、XRDパターンによるTiNの結晶性の 鋭いピークが観測されたため、不純物である酸化物を減ら せた膜を作製できた可能性がある。また,ピーク電流の大 きさが増加すると成膜レートは反比例的に減少するが, TiNの結晶性が良い膜が作成できた。AlNでは,ピーク電 流の大きさが増加すると成膜レートは減少し,それととも にXRDパターンによるAlNの結晶性が見られる。しかし、 結晶子の成長に対してはXRDパターンによるAl(200)で非 常に鋭いピークを持つI_(tp)=15Aの方が便れていると考えら れる。
机译:通过将内部电极布置在空心阴极型靶内部,有助于低压下的等离子体形成。通过将氩气引入靶中,不能确定由于气体密度的稀释而导致等离子体密度降低。另外,通过从靶外部引入反应气体并将其与Ar气体的引入b分离,即使在长期引入反应气体的实验中,靶也没有受到污染并且等离子体稳定。时间。因此,中空阴极型HiPMS被认为是有用的系统。当使用该系统制备膜时,每种膜均获得以下特性。在TiN中,它是一个金膜,但是XRD图中TiN的结晶峰很小。在TiN_xH_y中,通过引入H_2,可以形成比TiN暗的金膜,并且通过XRD图观察到TiN的结晶度的尖峰,因此可以形成具有减少的氧化物(杂质)的膜。有可能。另外,随着峰值电流的大小增加,成膜速率成反比地降低,但是可以形成具有良好的TiN结晶性的膜。在AlN中,随着峰值电流的大小增加,成膜速率降低,并且同时,可以看到由于XRD图案引起的AlN的结晶度。然而,据认为,根据XRD图谱,在Al(200)中具有非常尖锐的峰的I_(tp)= 15A,对于晶体生长更方便。

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