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大空間建築の覆いの接地に関する建築家の設計意図:現代日本の建築家による大空間建築の設計論に関する研究(1)

机译:建筑师关于大空间建筑覆盖面的设计意图:日本当代建筑师对大空间建筑设计理论的研究(1)

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摘要

屋内競技場などの大きな気積を内包する大空間建築の設計における覆いの接地のさせ方は、その架構と大地とを接続させる技術的側面のみならず、建築と周辺環境との直接的な関係をつくるという側面においても重要である。そのため建築家は、街並みや人びとの往来といった周囲の状況に対する圧迫感の軽減や存在感の強調といった、覆いの接地の意義に関する建築的思考を設計論において多く語ってきた。これらは巨大なスケールをもつ建築と都市環境との関係を捉える上で重要な題材であるといえる。そこで本研究では、大空間を内包する建築作品を資料とし、覆いの接地のさせ方に関する設計論の内容と作品の実体的側面とをあわせて検討することで、巨大なスケールをもつ建築と周辺の都市環境との関係に関する建築家の思考の広がりの一端を明らかにすることを目的とする。まず、本編では大空間建築の設計論を資料とし、覆いの接地に関する建築家の思考について検討する。続く次編では作品発表時に掲載された図面や写真を資料とし、覆いの接地の形式について整理し、設計論の内容との関係を検討することで覆いと大地との関係に関する建築家の思考を明らかにする。
机译:在诸如室内体育馆之类的包含大空间的大空间建筑物的设计中,将覆盖物接地的方法不仅是连接框架和地面的技术方面,而且还是建筑物与周围环境之间的直接关系。在制造方面也很重要。因此,建筑师经常在设计理论中谈到覆盖物接地的重要性,例如减少对周围环境(如城市景观和人流)的压迫感,并强调存在感。可以说,这些是掌握大规模建筑与城市环境之间关系的重要课题。因此,在这项研究中,我们将使用包含大空间的建筑作品作为材料,并研究有关如何覆盖作品的封面和实质内容的设计理论的内容,并通过对建筑及其周围环境的考察来进行研究。目的是弄清建筑师关于与城市环境的关系的思想传播的一部分。首先,在本卷中,我们将以大空间建筑的设计理论为材料,以封面为基础来考察建筑师的思想。在下一卷中,将以展示作品时发布的图纸和照片作为材料,组织封面的接地形式,并研究与设计理论内容的关系,以阐明建筑师对覆盖物与大地之间关系的看法。

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