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心的アクセスとしての設計プロセスの記述:建築設計における創発的プロセスとしてのメタファーの研究(その1)

机译:将设计过程描述为一种心理途径:将隐喻作为建筑设计中的紧急过程进行研究(第1部分)

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摘要

本研究室ではこれまでに建築設計における創造性の原理についての研究の中で、メタファー(metaphor)の概念に注目してきた。具体的には、新建築誌の作品解説文から抽出したメタファーのデータベースの作成、メタファーの認知構造のモデル化、パースの記号論を参考にした記号過程としての設計プロセスの記述等を行ってきた。本年度は(その1)でラネカー(R.W.Langacker)の認知文法の理論を参考にした設計プロセスの記述を行う。これまでの研究で行ってきた設計プロセスの記号過程としての記述によって、どのような順序で設計が進行したか、といった時間軸に沿った思考の発展構造を捉えることができる。一方、本論で行う記述は設計中の各段階で生まれたアイデアや概念の意味構造を捉えることを目指したものである。あらゆる物事の意味は多層的であり、それは決して一通りに表現できるものではない。ここでは言葉の意味が辞書的ではなく、百科事典的で多層的なものであり、あらゆる言葉の解釈は、最終的に字義通りの意味に加えて人間の認知基盤に基づいて行われるとする立場をとる認知言語学の分野における研究を参考にして、設計プロセス記述のモデルを提案する。
机译:在我们的实验室中,我们在对建筑设计中的创造力原理进行研究时,将重点放在隐喻的概念上。具体来说,我创建了一个从新建筑杂志的工作评论中提取的隐喻数据库,对隐喻的认知结构进行了建模,并参考Perth的符号学将设计过程描述为象征性过程。今年,在第1部分中,我们将参考R.W. Langacker的认知语法理论来描述设计过程。通过将设计过程描述为象征性过程(在先前的研究中已经进行过),可以掌握沿时间轴的思维发展结构,例如设计的进行顺序。另一方面,本文给出的描述旨在捕获在设计的每个阶段创建的思想和概念的语义结构。万物的含义是多层的,永远不能以一种方式来表达。在这里,单词的含义不是词汇,而是百科全书和多层的,对所有单词的解释除了字面意义之外,最终还基于人类的认知基础,我们提出了一个模型来描述设计过程。认知语言学领域的研究。

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