首页> 外文会议>マイクロマシン?センサシステム研究会 >金属薄膜の熱処理による塑性変形を用いたMEMSカンチレバーのたわみ調整法
【24h】

金属薄膜の熱処理による塑性変形を用いたMEMSカンチレバーのたわみ調整法

机译:利用金属薄膜的热处理产生塑性变形的MEMS悬臂梁挠度调整方法

获取原文

摘要

マイクロカンチレバー等のMEMSデバイスでは,可動構造の初期たわみの調整を必要とする場合が多く,例えば筆者らの研究室で開発してきたデュアル構造のAFMカンチレバーでは,積層した薄膜の応力の差やカンチレバー構造の差によって,大きな先端のたわみの差が生じる。薄膜の残留応力を調整するためにこれまでに様々な方法が考察されており,反対の応力を持つ膜を組み合わせることによつて全体の応力を削減する手法が一般的であるが,薄膜の形成によつて最終的なたわみが決まつてしまう。成膜後に熱処理して,その温度や時間によって膜応力を調節してたわみを制御する方法も提案されており,polySi膜を高温で熱処理する手法や,金属ガラス膜を用いて熱処理する手法が報告されている。
机译:诸如微型悬臂之类的MEMS器件经常需要调整可移动结构的初始挠度,例如,我们实验室开发的双重结构AFM悬臂在叠层薄膜和悬臂结构之间存在应力差,挠度差会引起较大的挠曲。尖端挠度的差异。迄今为止,已经考虑了各种方法来调节薄膜的残余应力,并且通过组合具有相反应力的膜来降低总应力的方法是常见的,但是薄膜的形成是由其决定的。还提出了在成膜后进行热处理并根据温度和时间调节膜应力以控制挠度的方法,以及在高温下对多晶硅膜进行热处理的方法和热处理方法。已经报道了使用金属玻璃膜的情况。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号