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大気圧プラズマジェットによる架橋アルブミンフィルムへの細胞接着性付与II-XPSによる表面分析と真空紫外光の効果

机译:通过常压等离子体射流提高细胞对交联白蛋白膜的粘附力II-XPS表面分析和真空紫外光的作用

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摘要

本研究では,細胞パターニングを目指してプラズマ処理によるアルブミンフィルム表面の改質を試みた.アルブミンフイルム表面の細胞接着性は,10sから180sへとAPPJ照射時間を長くすると,徐々に向上していった.また照射時間180s以上では,培養皿と同程度の強固な細胞接着が見られた.一方,アルブミン表面の接触角は10sのAPPJ照射で40°まで低下し,それ以上の照射を行っても更なる低下は起こらなかった.これらの結果は,接触角だけが細胞接着性向上を説明する要因では無いことを意味する. XPSによるアルブミン表面の分析結果から,APPJ照射時間が長くなるにしたがって,C-C=OやO-C=Oなどの官能基が徐々に形成されることを明らかにした.このことから,アルブミン表面の細胞接着性向上は,APPJから供給された活性物質による表面の酸化の進行度合いに関係すると言える.
机译:在本研究中,我们尝试通过等离子体处理以图案化细胞来修饰白蛋白膜表面,随着APPJ照射时间从10 s增加到180 s,白蛋白膜表面的细胞粘附力逐渐提高。照射时间为180s以上,观察到与培养皿类似的牢固的细胞粘附性,另一方面,通过APPJ照射10s,白蛋白表面的接触角降低至40°,即使照射结果表明,接触角不是解释细胞粘附性改善的唯一因素,由XPS进行的白蛋白表面分析结果表明,随着APPJ照射时间的增加,其功能性得以改善。由此可知,逐渐形成CC = O,OC = O等基团,由此可知,通过APPJ供给的活性物质,白蛋白表面的细胞密合性的提高是表面氧化的进行程度。与之相关的。

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