首页> 外文会议>産業計測制御研究会 >機体構造の不確かさを有するクアッドロータの出力フィードバックに基づく制御
【24h】

機体構造の不確かさを有するクアッドロータの出力フィードバックに基づく制御

机译:基于机身不确定性的四旋翼输出反馈控制

获取原文

摘要

クアッドロータは構造が簡素で優れた飛行特性を持ち,ロータの回転数の操作のみで姿勢変化ができるという特徴がある[1,2].将来的には,人の立ち入りが困難な場所での情報収集や,農作物の管理や荷物の輸送などの分野での活躍が期待されており[3],クアッドロータが安定かつ高精度な自動飛行を行う制御手法が求められている.バックステッピング法は非線形性なシステムの制御に有効な手法である[4].しかしバックステッピング法ではステップ数が多くなると制御アルゴリズムが複雑になり,実際に機体を制御するのが難しくなるという問題があった.一方,概強正実(Almost Strictly Positive Real:ASPR)性に基づいた出力フィードバック制御系は構造が簡単であり外乱や不確かさに対してロバストであるという特徴を持つ[5].しかしクアッドロータモデルはASPRでないため,そのままでは出力フィードバックによる手法を用いることができない.そこで,制御対象に並列フィードフォワード補償器(Parallel Feedforward Compensator:PFC)を付加した拡張系を考え,PFCを付加してASPRとなった拡張系に対して出力フィードバックとバックステッピング法を用いることにより,ステップ数を減少させた出力フィードバック制御系を構成する手法が提案されている[6,7],しかし,従来の手法では機体構造の不確かさを考慮しないクアッドロータモデルに対して,制御入力が構成されていた.実際の機体では必ず何らかの不確かさが存在することから実際にはそれらを考慮した制御系設計が望まれる.本報告では,機体構造の不確かさを考慮したクアッドロータモデルに対して,ASPR性に基づく出力フィードバック制御と1ステップのバックステッピング法を組み合わせた軌道追従制御系の設計法を提案する.
机译:四旋翼飞机具有简单的结构和出色的飞行特性,其特点是仅通过控制旋翼飞机的旋转速度即可改变其姿态[1,2]。期望在信息收集,作物管理和行李运输等领域中发挥积极作用[3],并且需要一种用于使四旋翼执行稳定和高精度自动飞行的控制方法,这是一种有效的方法。用于非线性系统的控制[4],但是,反步法的问题是随着步数的增加,控制算法变得复杂,难以实际控制飞机。反馈控制系统的特点是结构简单,具有抗干扰和不确定性的鲁棒性[5],但是四转子模型是ASPR,因此,不能直接使用输出反馈方法,因此,请考虑以下扩展系统:并行前馈补偿器(PFC)被添加到控制目标,并通过添加PFC扩展为ASPR。提出了一种通过使用输出反馈和反推方法构造减少步数的输出反馈控制系统的方法对于系统[6,7],但是传统方法对飞机的结构尚不确定,为四旋翼模型配置了控制输入,而没有考虑到这一点,因为实际飞机中总是存在一些不确定性,在本报告中,我们提出了一种轨迹跟踪控制系统的设计方法,该方法将基于ASPR属性的输出反馈控制与四步转子模型的单步反推方法相结合考虑到飞机结构的不确定性。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号