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【24h】

ひとり親世帯の集住と住生活の共同化その2:「1住宅=1家族」を超える住まいへ

机译:单亲家庭聚会和生活共享第2部分:朝着超过“ 1户= 1户”的住所迈进

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摘要

本稿ではひとり親世帯と高齢者が集住して住生活を共同化しようとしている事例を通じて、「 1住宅= 1家族」を超える住まいの必要性と可能性について考えてみたい。わが国において長年続いてきた「 1住宅= 1家族」による住宅供給システムとは、一戸の住宅に一世帯が居住することを前提として進められてきた公共住宅を中心としたマスハウジングである。しかし現代社会において、家族はこうあるべきという規範は崩れ、自立した個人の集合体としての家族に変容しつつある。さらに、都市化に伴う地域移動と少子化がもたらした親族ネットワークの拡散および縮小によって、育児や食事の準備などの住生活を家族という集団では賄えなくなっているという状況がある。高田( 2002)は、個人化の進行は従来の核家族世帯単位というハウジングを自立した個人を単位としたハウジングに改めていく必要性を強めていくものと推測される、と指摘している。また、建築家の山本理顕( 2006)は、居住のための空間として住宅だけではなくその上位の生活システムを含めた地域社会圏を提唱し、1家族=1住居の前提を壊して今後の住まいについて考えていく必要性を論じている。本稿で取り上げる事例は、民間企業二社によって事業化に向けて動きつつある高齢者と母子世帯によるシェアハウスという企画段階のプロジェクトである。したがって実例を通じて、彼らによる集住と住生活の共同化における利点や課題などを論じることはできないが、前稿葛西( 2010)で示した母子世帯の集住による実例との比較を通して、選択縁によるケア相互補完型の「 1住宅= 1家族」を超える住まい」の可能性について考察する。
机译:在本文中,我想通过单亲家庭和老年人共享生活的情况来考虑生活在“ 1户= 1户”之外的必要性和可能性。在日本已经持续了多年的基于“ 1户= 1户”的住房供应系统是一种以公共住房为中心的大规模住房,它在一个家庭居住在一所住房的前提下得到了发展。但是,在现代社会中,家庭应像这样的规范正在瓦解,并且正在由一组独立的个体转变为一个家庭。此外,由于区域运动带来的血缘关系网络的扩散和收缩,以及由于城市化而导致的出生率下降,因此家庭群体无法提供诸如托儿和准备饭菜这样的生活。 Takada(2002)指出,个性化的进展被认为增加了将有核家庭的传统住房改为独立个人住房的需求。另外,建筑师Riken Yamamoto(2006)提出了一个社区区域,该社区区域不仅包括住房,还包括其上的生活系统作为生活空间,打破了1个家庭= 1个住房和未来住房的前提。 。本文所举的例子是一个由老人和母子家庭组成的共享住房计划阶段的项目,该项目正朝着由两家私营公司商业化的方向发展。因此,不可能通过实际例子来讨论他们分享生活和生活的优势和挑战,但是取决于与上一篇文章Kasai(2010)中的母子家庭生活的实际例子进行比较所做出的选择。 )。我们将考虑“一所房子=一个家庭”或更多的可能性,这是一种补充的护理方式。

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