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原子拡散を利用したフラット•パターニング法による001 L1_0-FePtRhドット間交換結合パターンの作製と磁化過程

机译:001 L1_0-FePtRh点对点交换耦合图形的制造和磁化工艺,采用原子扩散的平面图形化方法

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摘要

次世代の磁気記録媒体としてビットパターン媒体(BPM)が注目されている。フラット•パターニング法は、 膜を形状的には加工せず、イオン照射や原子拡散により磁気特性のみをパターン化する手法であり、埋戻し/ 表面研磨の工程が必要なく、膜表面の平滑性(フラットさ)を維持できる特徴をもつ。BPMでは、高密度化 に伴い、反転磁場分布の拡がりが問題となる。最近シミュレーションにより、ドット間(スペーシング領域) に小さな磁化を与え、ドット同士を弱く交換結合させることで、反転磁場分布が狭くなることが報告された 。実験では、hcp構造のCoPtを用い、ミリング時間でドット間の残膜厚さをコントロールし、ドット間の 磁化と交換結合力を制御することで、実際に反転磁場分布が狭くなることが報告された。
机译:作为下一代磁记录介质,位模式介质(BPM)引起了人们的关注。平面构图法是通过离子辐照或原子扩散仅对磁性进行构图而不对膜进行加工的方法,不需要回填/表面抛光步骤以及膜表面的光滑度的方法。能够保持平坦度的特征)。在BPM中,随着密度的增加,反向磁场分布的扩展成为问题。近来,模拟已经报道了通过在点(间隔区域)之间施加小的磁化并且弱地交换和耦合点而使反转磁场分布变窄。在实验中,据报道,通过利用研磨时间控制点之间的残留膜厚度,并使用具有hcp结构的CoPt来控制点之间的磁化和交换耦合力,实际上使反向磁场分布变窄。

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