首页> 外文会议>日本建築学会関東大会 >海外の地震国における世界遺産組積造建築物の耐震性に関わるモニタリング調査: その3 パルテノン神殿における地震動と被害に関する調査
【24h】

海外の地震国における世界遺産組積造建築物の耐震性に関わるモニタリング調査: その3 パルテノン神殿における地震動と被害に関する調査

机译:海外地震国家世界遗产砌体建筑的抗震监测调查:第三部分帕台农神庙地震运动和破坏调查

获取原文

摘要

1. パルテノン神殿における歴史地震による地震動レベルを推定するとともに、歴史地震と戦争等による災害、修復の履歴を整理して年表を作成した。 2.パルチノン神殿の建設以降現在までの25世紀の間、アクロポリスの丘の麓における地震動のレベルは、ピーク加速度0.2Gを超えた可能性は低いと推定される。 3. 2010年9月2日に基壇において0.7galの地震記録が得られた。しかし微小なレベルであり、丘の地形効果も明確に確かめることはできなかった。丘の地形効果や建物の応答特性を把握するために今後も地震観測を継続する。
机译:1.除了估算历史地震造成的帕台农神庙的地震运动水平外,还通过组织历史地震和战争造成的灾难和恢复的历史来创建时间表。 2.自帕台农神庙建造以来的25世纪,据估计,雅典卫城山脚下的地震运动水平不太可能超过0.2 G的峰值加速度。 3. 2010年9月2日,在该平台上获得了0.7加仑的地震记录。但是,这是一个很小的水平,无法清楚确认山丘的地形影响。为了了解山丘的地形影响和建筑物的响应特性,将继续进行地震观测。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号