首页> 外文会议>日本建築学会大会 >様々な下地仕様の防水シートの劣化診断に適応できる硬さ計の開発 その2 新規硬さ計の開発
【24h】

様々な下地仕様の防水シートの劣化診断に適応できる硬さ計の開発 その2 新規硬さ計の開発

机译:可以应用于各种基本规格的防水片材的劣化诊断的硬度计的开发第2部分新型硬度计的开发

获取原文

摘要

断熱材下地でも防水シートの硬さ測定が行なえるタイプDデュロメータをもとに,測定感度と現場作業性の改良を行なった。その結果,断熱材や不燃ボード等,様々な下地仕樣の防水シートの劣化診断に適応できる硬さ計を開発することができた。今後,防水シート温度による硬さへの影響(温度依存性),複合シートの硬さ等のデータを蓄積していく。また,実際の建築において測定した硬さ値から予想される可塑剤残存率と,そのシートを採取して分析した可塑剤残存率との比較検討を進め,劣化診断手法として確立していく予定である。
机译:基于D型硬度计(即使在绝热材料的基础上也可以测量防水片的硬度),提高了测量灵敏度和现场可操作性。结果,我们能够开发出一种硬度测试仪,该硬度测试仪可用于隔热材料和不燃性板等各种基材的防水片的劣化诊断。将来,我们将积累诸如防水片的温度对硬度(温度相关性)和复合片的硬度的影响之类的数据。另外,我们计划将根据实际施工中测得的硬度值预期的增塑剂残留率与通过收集板材分析的增塑剂残留率进行比较,并将其建立为劣化诊断方法。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号