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【24h】

多様な形態のスタジアムへのPCa 構造の適用

机译:PCa结构在各种形式体育场馆中的应用

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摘要

新広島球場は我が国の従来のスタジアムとは異なった新しい感覚で作られている。グラウンドの開放感や街との一体感を生かした計画、非対称でありかつ多様な観客席を設けることなどにより必然的に構造形態は多様化している(写真1)。また、1階観客席の後方に球場内を一周するコンコース(写真2)が配置され、上部には2階席を支えるアーチ状の構造体の繰り返しのリズムがデザインとして表現されていることも特徴である。さらに、設計が9 ヶ月、施工が16 ヶ月といずれも短時間であることも特筆すべきことである。このプロジェクトにおいてはPCa 造の採用が不可欠であったが、多様化した形態に対してはPCa が不向きな部分であり、これにどう対応していくかということが構造計画の最大の課題となり、鉄骨造を併用することでこの課題を解決した。
机译:新广岛体育馆以不同于日本传统体育馆的新感觉创造。一种利用地面的开放性和与城市的团结感的计划,未成对 通过提供各种各样的观众席位,结构形式不可避免地多样化,这就是名字(照片1)。另外,在1楼观众座位后面的体育场内转一圈。 放置了一个大厅(照片2),该设计表达了支撑顶部第二层座椅的拱形结构的重复节奏。 是。此外,应注意的是,设计为9个月,施工为16个月,两者均较短。在这个项目中,PCa 采用是必不可少的,但是PCa不适合多种形式,如何处理它是结构规划中最大的部分。 成为课题,并且通过并用钢结构而解决了该问题。

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