首页> 外文会议>土木学会論文集2007年10~12月掲載分(63卷4号) >再生骨材コンクリートのアルカリシリカ反応性の評価と抑制対策に関する研究
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再生骨材コンクリートのアルカリシリカ反応性の評価と抑制対策に関する研究

机译:再生骨料混凝土碱硅反应性评价与抑制措施研究

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摘要

鹿島橋では,アルカリシリカ反応(ASR)により鉄筋破断をともなう,大きな損傷が発生し,2005年に橋脚の梁部がすべて打替えられた.この際に,再生骨材のアルカリシリカ反応性を評価することを目的にして,安山岩を含有する解体コンクリート塊より再生骨材を製造した.一連の試験より,再生骨材のアル力リシリカ反応性は化学法やモルタルバー法による判定が困難であり,再生骨材コンクリートの促進養生条件下での膨張率の測定により評価することが適当であった.また,再生骨材コンクリートは骨材周囲の反応環の影響で膨張の開始が遅れるが,その後の膨張挙動は原骨材のものとほぼ同様となった.さらに,フライアッシュ15%の添加または高炉セメントB種の使用による抑制対策は必ずしも有効ではなかった.
机译:在鹿岛大桥,由于钢筋断裂,碱硅反应(ASR)造成了严重破坏,并于2005年更换了所有墩梁。此时,为了评价再生骨料的碱-二氧化硅反应性,从含有安山岩的拆除混凝土块中制造了再生骨料。从一系列试验中,难以通过化学方法或砂浆棒法来确定再生骨料的硅酸铝反应性,并且通过在再生的加速固化条件下测量膨胀率来进行评估是合适的。骨料混凝土。另外,再生骨料混凝土的膨胀开始由于骨料周围的反应环的影响而延迟,但是随后的膨胀行为与原始骨料的膨胀行为几乎相同。此外,通过添加15%的粉煤灰或使用B型高炉水泥的控制措施并不总是有效的。

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