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【24h】

居住地に伴う生活体系の変遷に関する研究: ラオス・モンの事例 (その3)

机译:按居住地划分的生活制度变迁研究:老挝星期一(第三部分)

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摘要

前出の3集ほの実態から、端的にではあるが、ラオスにおけるモンの生活の現況を垣間見ることができる。ラオスにおける少数民族の生活や、居住地をみると、国道をはじめとする大きな幹線道路との関係が色濃くあらわれていることがわかる。ラオスの少数民族はその大半が山地において、焼畑耕作を中心とする自給自足の生活を営hでいた。しかし、ラオス政府による焼畑耕作の抑制に伴う水田耕作への移行が山地に暮らす人びとの生活に大きな変化を及ぼすことになつた。道路による外部社会との接続を意識することにより、自給自足の完結した生産体系は崩壊している。幹線道路沿いへ集落を移転した後、その場で暮らしはじめる村びとは山地での生活とは異なる経験を重ねることになる。おのずと、集落社会での世界観や民族にまつわる認識も徐々に変化していくことが予想される。
机译:从以上三个集合的实际情况中,可以简要了解一下Mon在老挝的生活状况。通过查看少数民族的生活及其在老挝的居住地,我们可以看到他们与大型干道(如国道)之间有着密切的关系。老挝的大多数少数民族过着自给自足的生活,以山区转移种植为中心。但是,由于老挝政府限制耕种,导致向稻田种植的转变带来了山区人民生活的重大变化。由于意识到通过公路与外界的联系,自给自足和完整的生产系统已经崩溃。沿主要道路重新安置村庄后,开始就地居住的村民将有与山区居住不同的经历。自然,人们期望乡村社会的世界观和种族观念将逐渐改变。

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