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【24h】

FRP防水層/下地間の接着メカニズム(その2 FRP防水層の残留応力の界面に及ぼす影響)

机译:玻璃钢防水层/基材之间的粘合机理(第二部分玻璃钢防水层的残余应力对界面的影响)

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摘要

今回、FRP防水層の硬化収縮、熱膨張、熱収縮量より、その内部応力を求め、基材との接着力と比較した。その結果、防水用榭脂を用いた防水層は成形用樹脂のそれに比べて、残留応力、熱応力が小さく、基材モルタルとの剥離が起こりにくい事が解った。しかし、ー部の環境ではFRP/モルタル間が剥離してもおかしくない結果となった。この実際とは異なる結果はせh断強度(ι)の測定に用いた供試片自体、既にストレスを持った状態である事や防水用樹脂についてはガラス転移点(0°C付近)以上の環境でクリープ現象が起こり、ストレスが解放されていく事など、その他様々な要因が考えられ、今後のメカニズム解明の,としたい。
机译:这次,由FRP防水层的固化收缩量,热膨胀量和热收缩量求出内应力,并与基材的密合强度进行比较。结果发现,使用防水树脂的防水层的残余应力和热应力小于模塑树脂的残余应力和热应力,并且不太可能发生从基材砂浆的剥离。但是,在零件的环境中,结果是可以分离FRP /砂浆。结果与实际不同,用于测量断裂强度(ι)的试件本身已经处于应力状态,而防水树脂高于玻璃化转变点(约0°C)。由于可以考虑环境中发生的蠕变现象和应力释放,因此我们希望在将来阐明其机理。

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