首页> 外文会议>第13回コロキウム: 構造形態の解析と創生2018 >応力密度を一定とした逆転懸垂曲面を有するシェル構造の形状決定法
【24h】

応力密度を一定とした逆転懸垂曲面を有するシェル構造の形状決定法

机译:具有恒定应力密度的倒悬曲面的壳体结构形状确定方法

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

逆転懸垂曲面は自重に対して純圧縮応力状態で形態抵抗を示すことから,力学的に優れた曲面形状を有する.スイスの構造エンジニアであるH.Isler は,実験的アプローチによる形状決定手法により,1960 年代頃に多くの任意形状を有する逆転懸垂曲面のRC シェル構造を実現したことでよく知られている.カテナリ曲線は懸垂状態を表す数理曲線として知られた曲線であるが,任意の境界形状を有する曲面形状を与えることはできない.したがって,任意の境界形状を有する逆転懸垂曲面を得るためには,数値解析によるアプローチが必要となる.これまでに逆転懸垂曲面,あるいは吊り下げ曲面の形状解析手法が提案されてきた.E.Ramは,有限要素法による幾何学的非線形解析を用いた手法を提案している.吉中らは,不安定構造による格子状シェルの懸垂曲面を提案している.大森らは,重力によるポテンシャルエネルギを最小化する手法を提案している.山本らは,ポテンシャルエネルギ最小化と同等であると位置付けた等方応力曲面による手法を提案している.P.Block らは,懸垂曲面とは異なる文脈で,補強なし組積造の形状に応用できる純圧縮応力状態で自重に抵抗する曲面形状を得る手法を提案している.平面の釣合状態を図式力学で解き,高さ方向の釣合状態を線形解析の応力密度法によって解いている.このように関連する手法も含め,逆転懸垂曲面を求める多くの手法が提案されているが,曲げ応力に関する力学性状や適切な計算モデル,境界条件の設定等が十分に明らかになっていない.
机译:倒置的悬浮表面具有优异的形态弯曲形状,因为它在相对于其自身重量的纯压缩应力下显示出形态阻力。瑞士结构工程师伊斯勒(Isler)使用一种实验方法来确定1960年代左右具有许多任意形状的可逆悬吊曲面的形状。以实现外壳结构而闻名。悬链线是被称为数学曲线的曲线,表示悬吊状态\ r \ n,但不能给出具有任意边界\ r \ n形状的曲面形状。但是,\ r \ n要求对\ r \ n进行数值分析,以便获得具有任意边界形状的倒置悬浮曲面。到目前为止,已经提出了倒置的悬置表面或悬置表面的形状分析方法。 E.Ram提出了一种通过有限元方法使用几何\ r \ n非线性分析的方法。 Yoshinaka等人提出了具有不稳定结构的格子状壳体的悬浮表面。 Omori等人提出了一种使重力引起的势能\ r \ n最小的方法。 Yamamoto等人提出了一种使用各向同性力表面的方法,该方法等效于Poten \ n Charal能量最小化。 P.Block等人在与悬挂的\ r \ n曲面不同的情况下应用了无筋砌体的形状,并获得了在纯压应力条件下可抵抗自重的曲面形状。提出了n方法。平面的平衡状态通过图形力学求解,高度方向的平衡状态通过线性分析的应力密度方法求解。通过这种方法,已经提出了许多方法来查找反向悬垂线\ r \ n表面,包括相关方法,但是与弯曲应力\ r \ n有关的机械特性,适当的计算模型,边界条件的设置等。 \ r \ n不够清楚。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号