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【24h】

対辺を固定した波動ブラックホールを有する二重壁構造のFEM+MSKE 法による減衰応答解析

机译:两侧相对固定的波浪黑洞双壁结构的阻尼响应FEM + MSKE法分析

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摘要

安全な構造,快適性を備えた工業製品を実現するにあたり,制振は工業的,環境的にも重要な技術である.吸音二重壁構造は板と板の間に吸音材を挟み込んだ構造であり,自動車や建築物における振動・騒音対策に用いられる.Mironov[1]は,鋼板の板厚を2次関数で端に向かって減少させる構造を,波動ブラックホールとして提案している.さらに,Krylovらにより,ブラックホール部の鋼板の表面に制振材を付けることで,減衰効果を高めた構造が提案されている.本報告では.吸音二重壁構造のベースプレートを制振材層付き波動ブラックホールとし,ブラックホールの対辺を固定させた条件で解析を行う.吸音二重壁構造と波動ブラックホールをFEMでモデル化し数値解析した.山口らにより提案されたMSKE[4]法を用いて,波動ブラックホールの振動低減特性と振動伝達特性の変化を解析した.
机译:振动控制是实现具有安全结构和舒适性的工业产品的工业和环境重要技术。吸声双层结构是其中吸声材料夹在板之间的结构,并且用于汽车和建筑物中的振动和噪声对策。 Mironov [1]提出了一种结构,其中钢板的板厚通过波浪函数的黑洞向边沿减小二次函数。此外,Krylov等人提出了一种结构,其中通过将阻尼材料附着到黑洞中的钢板表面来增强阻尼效果。在该报告中,吸声双壁基板是带有阻尼材料层的波浪黑洞,并且在黑洞的相对侧固定的情况下进行分析。利用有限元法对吸声双壁结构和波浪黑洞进行了建模和数值分析。利用Yamaguchi等人提出的MSKE [4]方法,分析了波黑洞的减振特性和振动传递特性的变化。

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