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【24h】

小城市牛津町の変容と居住者の実態:市町村合併後の地方小市街地の縮減と持続に関する研究その1

机译:小城市牛津町的改造与居民的实际情况:市合并后地方小城镇的减少与可持续发展研究(一)

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摘要

以上のように小城市牛津町の小市街地は、およそこの50 年間において「旧市街地」と「周辺部」の異なる市街地を形成して変容してきたといえる。その差異は、一つは、以前の約1/3 にまで人口が減少した「旧市街地」と近年は減少傾向にあるものの人口が増加した「周辺部」の異なる人口動態の市街地であること、二つ目は、その結果、居住者の出身地が同じ町内が6 割以上を占める「旧市街地」と7 割が町外の出身者であると「周辺部」、さらには、2/3 以上の世帯が親世代以前から住み繋ぎである「旧市街地」と7 割以上が自分の世代からの居住者である「周辺部」となっていることである。一方、今後の居住継続の意向は「旧市街地」、「周辺部」とも差異はなく、8 割の居住者が今後も住み続ける意向であることがわかった。このように地方小都市は、これまでの人口増社会においても一様に居住者が増加するのではなく、市街地の置かれた歴史的な環境にも影響されながら、特に旧市街地が縮退するなど問題を抱えているといえる。今後、人口減少社会が進んで行く中で、特に旧市街地においては危機的な状況であり、空家・未利用地の増加、地域コミュニティの崩壊など課題が多い。今後の地方小市街地の持続について、特に「旧市街地」への外からの転入による居住者の確保などが重要と考えられる。
机译:如上所述,可以说在过去的50年中,小木市牛津町的小市区已经通过在``旧城区''和``周边地区''形成不同的市区而进行了改造。差异之一是,以前的市区人口减少到以前的三分之一,而市区人口不同,近年来人口有所增加,但人口却有所增加,其次,结果是,有60%或更多的城镇在“旧城区”有相同的居民出生地,而70%的城镇则来自“周围地区”的郊区,并且超过了2/3。这些家庭与他们在父母世代之前居住和生活的“老城区”相连,其中超过70%是“世代相传”的居民。另一方面,继续居住在“老城区”和“周围环境”的意图没有差异,并且发现80%的居民打算将来继续生活。这样,在农村的小城市中,即使在当前的人口增长社会中,居民的数量也不会增加。可以说是有问题的。将来,随着人口的减少,社会的发展,存在许多问题,特别是在旧城区,那里有许多空置的房屋和未使用的土地,以及当地社区的崩溃。关于未来当地小城镇的可持续性,重要的是通过从外部进入“老城区”来保护居民。

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