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中国福建省福建土楼の使用実態その1:洪坑土楼群'福裕楼を事例として

机译:中国福建省使用福建土楼的实际情况第1部分:香港土楼集团的福玉楼案例研究

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摘要

① 現在の福裕楼1階における居室の內、倉庫と未使用 の部屋が併せて16室(49%)であり、概ね半数を占めて いる。これは常時居住する住民が減少したことに起因す ると考えられる。次いで厨房と食堂が併せて8室(24%) である。これらは全て住民が使用している。オフィスや ギャラリー、店舗などとして使用されている居室は福建 土楼に観光開発がもたらされた後に出現している。尚、1 階の一部に設置されているレストランは、居室では無く、「庁」と呼ばれる側門に付属するスペースにおいて営業 している。以上から、現在の福裕楼1階における居室の 使用は、伝統的な使用を一部に踏襲しながらも、多くの 居室が本来の使用用途とは異なる使用に供せられている ことが明らかとなった。② 福建土楼において、伝統的には、2階の部屋は全て米 倉、3階の部屋は全て寝室兼居間として使用されるのがー 般的である。現在の福裕楼では、既述した様に、2階と3 階の一部で民宿の経営が行われており、それ以外の2階 と3階の部屋は概ね寝室兼居間として使用されている。 目視から空き部屋も多く存在すると思われる。しカゝし、2 階以上の階は、民宿として使用されている部屋以外には 立ち人りが許されず、詳細を確認することはできなかつ た。ただし、2階部は目視から全ての部屋が米倉としては 使用されておらず、伝統的な使用は踏襲されていないと言元る。
机译:(1)总共有16个房间(占49%),其中包括位于福六郎1楼的房间,仓库和未使用的房间,目前占近一半。认为这是由于一直居住的居民人数减少所致。接下来,有8间客房(占24%),包括厨房和餐厅。所有这些都供居民使用。旅游开发带入福建土楼后,出现了用作办公室,画廊,商店等的起居室。请注意,位于一楼一部分的餐厅不是起居室,而是在与侧门相连的称为“代理商”的空间中运营。从上面可以清楚地看到,目前福冈1楼的起居室使用是基于传统用途,但是许多起居室的使用目的与原始用途不同。成为。 (2)在福建土楼,传统上,二楼的所有房间都用作米仓,三楼的所有房间都用作卧室和客厅。如上所述,在目前的福四郎中,旅馆是在第二层和第三层的一部分经营的,而第二层和第三层的其他房间则主要用作卧室和客厅。有。从视觉观察,似乎有许多空房间。但是,无法确认2楼以上的详细信息,因为除了用作招待所的房间外,其他任何人都无法入住该房间。但是,没有将二楼的所有房间都用作米仓,据说没有遵循传统的使用方法。

著录项

  • 来源
  • 会议地点 1883-9363
  • 作者

    鄭晨曦; 藤木庸介;

  • 作者单位

    滋賀県立大学大学院人間文化学研究科生活文化学専攻;

    滋賀県立大学人間文化学部;

  • 会议组织
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种
  • 中图分类
  • 关键词

  • 入库时间 2022-08-26 14:35:07

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