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水波回折・発散理論のグリーン関数の収束性について

机译:水波衍射/发散理论的格林函数的收敛性

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摘要

波浪中の海洋建築物に作用する流体力を評価する場合,建築物や部材の水平方向の広がりが波長と比較しうる程度の大きさになると,波の回折や発散を考慮した解析が必要となる1)。このような解析に今日最も一般的に用いられる解法に特異点分布法やグリーン関数法に代表される境界積分方程式法がある。この方法ではグリーン関数の計算に多大の計算時間を消費することから,要素ごとに一定の波源強さあるいは速度ポテンシャルを分布させる,いわゆる一定要素を採用することが多かったが,最近ではより少ない要素数で精度の良い結果を得るために,高次要素を使用するケースが増えてきている2), 3)。その場合には,グリーン関数と内挿関数の積和を各要素の積分点で評価しなければならず,計算の効率化を図るために特別の工夫が必要となる2), 4)。本稿では,このグリーン関数を評価するための効率的アルゴリズム4)を紹介し,その収束性について議論する。
机译:在评估波浪中作用在海洋建筑物上的水动力时,当建筑物或构件的水平扩展变得与波长相当时,有必要进行考虑波浪衍射和发散的分析。是1)。以奇异分布法和格林函数法为代表的边界积分方程法是当今此类分析最常用的解决方案。由于该方法消耗大量的计算时间来计算格林函数,因此通常采用所谓的恒定元件,其为每个元件分配恒定的波源强度或速度势,但是最近元件较少。为了获得数值精确的结果2),3),越来越多地使用高阶元素。在这种情况下,必须在每个元素的积分点上评估格林函数和插值函数的乘积之和,并且需要采取特殊措施来提高计算2),4)的效率。在本文中,我们介绍了一种有效的算法4)来评估该格林函数并讨论其收敛性。

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