首页> 外文会议>日本建築学会学術講演会;日本建築学会 >メッセネのローマ劇場のロータス・アカンサス式柱頭とその類例
【24h】

メッセネのローマ劇場のロータス・アカンサス式柱頭とその類例

机译:梅森罗马剧院的莲花莲花柱头及相关实例

获取原文

摘要

ギリシアのペロポネソス半島南西に位置するメッセネ遺跡の劇場は、前3 世紀半ばに建設されたのち、3世紀ごろまで増改築を繰り返しつつ使用された建物で、現在では客席と一部とオルケストラ、およびローマ時代の舞台の基礎が残っている。熊本大学では、2007 年から当該劇場建築の調査と研究を行っており、報告者はこれまでにローマ時代のスカエナエ・フロンスが3層で、建築装飾の様式から1 世紀後半のフラウィウス朝の建造であることを明らかにした。とりわけロータス・アカンサス式柱頭(図2)が、当該スカエナエ・フロンスの著しい特徴である。ロータス・アカンサス式柱頭などのいわゆる「葉茎柱頭」(LeafCapital, Blattkelchkapitelle)注)は古くはヘレニズム時代まで遡るとされ、またローマ時代になってからもコンポジット式柱頭にその影響が確認できる。そこで本稿では、ギリシアと小アジアの地域で、ヘレニズムからローマ時代までの葉茎柱頭がロータス式柱頭とパーム式柱頭の2つの基本タイプでそれぞれ発達したことを明らかにした上で、メッセネのロータス・アカンサス式柱頭の様式的位置づけを検討したい。
机译:梅森考古遗址的剧院位于希腊伯罗奔尼撒半岛的西南部,始建于公元前3世纪中叶,并一直重复使用,直到3世纪才得以重建。时代的基础仍然存在。熊本大学自2007年以来一直在研究和研究剧院建筑。到目前为止,记者已经建造了三层罗马Skaen​​ae Frons,从建筑装饰风格上来说,它始建于1世纪后期的Flavian王朝。显示有。最重要的是,莲花老鼠柱头(图2)是Skaen​​ae Frons的显着特征。所谓的“叶之都,布拉特克尔卡皮特勒”,例如莲花老鼠的柱头,可以追溯到希腊时代,即使在罗马时期之后,它的影响也可以在复合柱头中得到证实。因此,在本文中,我们澄清了希腊和小亚细亚地区从希腊语到罗马时期的叶茎柱头分别发展为两种基本类型,即莲花柱头和棕榈柱头。我想研究老鼠叶柱头的风格定位。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号