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【24h】

楽器用材への利用に向けた奈良県産スギ材の振動特性の解析

机译:用作乐器材料的日本柏木的振动特性分析

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摘要

弦楽器の響板には欧州トウヒ(Norway spruce, Piceaabies)や米トウヒ(Sitka spruce, Picea sitchensis)などのごく限られたマツ科トウヒ属の木材が用いられており、バイオリンの表板にもこれらのトウヒ材が使用されている。また、これらの木は、寒冷地でゆっくりと育つことで年輪の間隔が狭くなり、密度の低下と共に腰が強くなる(弾性率が高くなる)ため、欧州産のものが良いとされている。これらのバイオリン用材の振動特性は、これまでの研究により詳細に明らかにされている。
机译:对于弦乐器的音板,使用的云杉属木材非常有限,例如欧洲云杉(挪威云杉,云杉木)和大米云杉(Sitka云杉,云杉木)。使用云杉木。另外,由于这些树木在寒冷地区生长缓慢,因此年轮之间的间隔变窄,密度变低,腰部变强(弹性模量变高)。这些小提琴材料的振动特性已通过先前的研究得到了详细阐明。

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