首页> 外文会议>2019年第66回応用物理学会春季学術講演会講演予稿集 >多光子還元を起点とした光誘起バブル生成と階層的ナノ粒子集積体の形成
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多光子還元を起点とした光誘起バブル生成と階層的ナノ粒子集積体の形成

机译:从多光子还原和分层纳米颗粒聚集体的形成开始光诱导气泡的形成

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摘要

ナノ粒子が分散した溶液へのフェムト秒レーザ照射によって,光析出したAg ドット上に周辺ナノ粒子が集積した階層構造が形成されることを見出した.機能性材料のレーザ直接描画は,集積デバイス形成において本質的に重要であり,これまでに多くの報告がなされている.しかしながら,被加工材料には適切な光応答性が必須であり,不純物として感光成分の添加など,マイクロパターン形成の材料選択性が低いといった課題がある.図1(a)は,我々が見出した光プロセスを模式的に示している.無機ナノ粒子が分散した希薄なAgNO_3 溶液にレーザ集光すると,多光子還元で析出したAg が,高繰り返しの後続パルスによって加熱され微小なバブルが生成され,このバブル由来のマランゴニ対流と毛細管現象によって周囲に分散しているナノ粒子が集積したと推定された.図1(b)は,SiO_2 ナノ粒子を添加した溶液中でのレーザ直線走査で形成されたライン構造の断面である.中央部にボイドを有するコアがあり,その周囲を緻密なナノ粒子集積層が被覆している.レーザ焦点を走査することで,この階層構造断面を持つマイクロパターンを描くことも可能であった.集光スポット径は2 μm ほどであるが,ナノ粒子集積層を有するため,ライン構造の線幅は7.5 μm と大きく,また,ナノ粒子の平均粒径22 nm にも関わらず,被覆層の厚さは1.8 μm におよぶ.組成分析から,集積層はAg をほとんど含まずほぼSiO2 ナノ粒子のみで構成されていた.ナノ粒子の材料選択性は広く,様々な材料でパターン形成が可能であった.当日は,集積特性とともに集積機構の詳細について議論をしたい.
机译:发现飞秒激光照射到分散有纳米颗粒的溶液中会形成分层结构,其中外围的\ r \ n纳米颗粒聚集在光沉积的Ag点上。功能材料的激光直接写入对于形成集成设备至关重要,到目前为止,已有许多报道。然而,存在以下问题:待处理的材料必须具有适当的光响应性,并且传声器图案形成的材料选择性低,例如添加光敏成分作为杂质。图1(a)示意性地显示了我们发现的光学过程。当激光聚焦在分散有无机纳米粒子的稀AgNO_3溶液上时,通过多光子还原沉积的Ag被高度重复的后续脉冲加热而产生微小气泡。据推测,由于气泡和毛细现象引起的Marangoni对流,分散在周围环境中的纳米颗粒被积累。图1(b)是在包含SiO_2纳米颗粒的溶液中通过激光线性扫描形成的线\ r \ n结构的横截面。中心有一个空洞的核,并且密集的纳米颗粒堆积层覆盖了它的周围。通过扫描激光焦点,可以绘制具有此分层结构横截面的微图案。尽管聚焦点的直径约为2μm,但线\ r \ n结构的线宽高达7.5μm,因为它具有纳米颗粒的集成层,纳米颗粒的平均粒径为22 nm。涂层的厚度为\ r \ n1.8μm。从组成分析,发现集成层几乎不包含Ag,并且几乎仅由SiO 2纳米颗粒组成。纳米粒子的材料选择性宽,并且可以用各种材料形成图案。当天,我想讨论集成机制的详细信息以及\ r \ n集成特征。

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