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セイルウイングの空力性能に関する実験的研究(第2報)

机译:帆翼空气动力学性能的实验研究(第二次报告)

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摘要

本報告は、第52回飛行機シンポジウムにおいて発表1)したセイルウイングの試験領域を、さらに拡張したものである。これにより、前後桁材の影響をより明確にすることができた。前報で示したように、セイルウイングの構造には様々なものがあり、前後縁桁の間に、セイルクロスなどの翼面材を張ったものが一般的に使用されている。場合によっては、後縁桁はワイヤーを用いるなど、非常に簡便な構造形態が可能である。セイルウイングの翼断面構造は、翼面材を翼上面と下面とに張った2枚翼面構造のものと、単に、前縁と後縁との間を1枚の翼面材で覆った1枚翼面構造とに分けることができるが、いずれの構造も非常に単純であり、製作は極めて容易である。このように、構造の単純さから、製作が非常に容易であるにも係わらず、空力性能の予測に関しては、翼形状を決定するパラメータが複雑であることから、解析がなかなか進展しない状況にある2〜6)。本研究では、前報と同様に前後縁に円形断面の桁を有し、それらの桁間に翼面材を張った1枚翼面構造のセイルウイングを対象として取り扱っている。翼面材の桁への取り付け方法として、近年、飛行に成功したUniversalr Hovercraftr の19XRWrHoverwingが採用しているような翼面材の両端を袋状にして、そこへ桁材を通す方では、翼面材の張力や、たるみの調節が難しい。そのため本研究では、桁材へ翼面材を巻きつける方を採用している。この方法の場合、翼面材の取り付け方法は、前縁の上側から後縁の上側、前縁の下側から後縁の下側、前縁の上側から後縁の下側、前縁の下側から後縁の上側の4パターンがある。4パターンの取り付け方法の違いと、前後縁桁の直径比の違いが、翼の空力性能に大きく影響することは、前回の報告にて、すでに報告1)した通りである。この中で、前後縁桁の直径比が翼の空力性能に与える影響については、実施した試験範囲内での結果であり、一般化するためには、さらに広範囲での試験が必要であると考えられた。したがって、本研究では、前後縁桁の直径比をより広範囲に取り、それが翼の空力性能に与える影響について、系統的かつ詳細に調査した。
机译:该报告是对帆翼测试领域的扩展,该领域在第52届飞机研讨会1)上进行了介绍。结果,可以使前后梁材料的影响更清楚。如前一报告所示,帆翼有多种结构,通常使用一种在前大梁和后大梁之间拉伸翼面材料(例如大帆布)的结构。在某些情况下,非常简单的结构形式是可能的,例如将金属丝用于后缘大梁。帆翼的机翼横截面结构具有两翼表面结构,其中机翼表面材料在机翼的上表面和下表面之间拉伸,而前缘和后缘之间的一种仅用一种机翼表面材料覆盖。它可以分为单刀片结构,但两种结构都非常简单,而且制造起来非常容易。这样,尽管由于结构简单而非常容易制造,但是由于确定叶片形状的参数复杂,所以在空气动力学性能的预测处于分析不容易进行的情况下。 2-6)。在本研究中,就像在以前的报告中一样,我们处理的是具有单一叶片表面结构的帆翼,该帆翼的前后边缘均具有圆形横截面大梁,并且在这些大梁之间拉伸了机翼表面材料。作为将机翼表面材料附接至大梁的方法,在将大梁材料制成像机翼表面材料的两端那样的袋状的情况下,机翼表面是机翼表面,机翼表面材料的两端是通用飞行器的19XRWr Hoverwing所采用的。难以调节材料的张力和松弛度。因此,在这项研究中,采用了将机翼表面材料缠绕在大梁材料上的方法。在这种方法中,叶片从前缘上方到后缘上方,从前缘下方到后缘下方,从前缘上方到后缘下方,前缘下方附接。从后缘的侧面到上侧有4种样式。如先前的报告所述,1)四种花样的附着方法的差异以及前后边缘梁的直径比的差异极大地影响了叶片的空气动力学性能。其中,前缘梁和后缘梁的直径比对叶片的空气动力性能的影响是在所进行的测试范围内的结果,并且认为为了通用化,需要更大范围的测试。被给予。因此,在本研究中,前梁和后梁的直径比在较宽的范围内进行,并且系统地,详细地研究了其对叶片气动性能的影响。

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