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フルトロイダル型無段変速機(IVT)バリエータの伝達効率·伝達容量の解析

机译:全环形无级变速器(IVT)变速器的传输效率和传输能力分析

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摘要

近年の環境問題に対する意識の向上とともに,自動車分野でも排ガス低減および,燃費向上が急務となっている.そこで,従来の有段変速機に比べてエンジンを効率良く制御可能な無段変速機(ベルト式,トラクションドライブ式)が実用化され市場に受け入れられてきている.こうした状況の中,当社ではトラクションドライブ式無段変速機の1つであるフルトロイダル型無段変速機(Infinitely Variable Transmission,以下IVTと称す)のバリェータ部(ディスクとローラ)の開発を行っている.近年の更なる変速機の高トルク化,高効率化の要求に対応してIVTの最も重要な性能の1つである伝達効率と最大伝達容量を精度良く予測する必要がある.これまで当社では,バリュータ部に非ニュートン流体モデルを用いたEHL解析を行い成果を上げているが,数値計算の安定化と高速化などの課題がある.その為バリエータの設計においては弾塑性流体モデルを用いたトラクション解析を適用した伝達効率および最大伝達容量の計算が行われている.本報ではトラクション解析の手法を紹介し,IVTバリエータでの計算例を報告する.
机译:随着最近对环境问题的认识的增加,迫切需要在汽车领域中减少废气排放并提高燃料效率。因此,与常规的有级变速器相比,能够更有效地控制发动机的无级变速器(皮带式,牵引驱动型)已经投入实际使用并在市场上得到接受。在这种情况下,我们正在开发全环形无级变速器(无级变速器,以下简称IVT)的障碍部分(盘式和滚子式),它是牵引驱动型无级变速器之一。 ..为了响应近来对更高的扭矩和更高的变速器效率的需求,有必要精确地预测变速器效率和最大变速器容量,这是IVT的最重要性能之一。到目前为止,我们已经通过在估值器部分使用非牛顿流体模型进行EHL分析获得了结果,但是仍然存在诸如稳定性和数值计算速度方面的问题。因此,在变速器的设计中,通过使用弹塑性流体模型进行牵引分析来计算传递效率和最大传递容量。在本报告中,我们介绍了牵引力分析方法,并报告了使用IVT变速器的计算示例。

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