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【24h】

TFT の信頼性解析の現状

机译:TFT可靠性分析现状

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摘要

poly-Si TFT の信頼性解析について,現状を解説するとともに,バルク微細MOSデバイスの場合と比較しつつ,CMOS デバイスとしての低温n チャネルLDD TFT,p チャネルSD TFTについて,系統的なホットキヤリヤストレスを印加し,劣化要因の解析結果について述べている.NチャネルTFTでは,飽和領域ストレスの場合,バルクMOSデバイス同様,ΔV_tはストレス時間に対するべき乗則のもと,n=0.4を示し,基板正孔電流の最大になるV_(sg) で ΔV_ は最大になり,ドレーン近傍の高電界領域でアクセプタ型界面準位の発生が支配的である.弱飽和領域ストレスでは,ストレス時間とともに一度飽和し,長いストレス時間ではn=0.4を示すことから,チャネル領域全体にわたってアクセプタ型界面準位の発生が推測される.PチャネルTFT では,飽和領域ストレスの場合,バルクMOS に似て,V_tは正方向にシフトレゲート電子電流の最大になるV_(sg) でΔV_t は最大になり,n=0.1を示すことからドレーン近傍での電子トラップが要因と考えられる.弱飽和ストレスでは,V_t は負方向にシフトレ,n=0.2を示すことから,チャネル領域全体にわたる正孔のトラップが要因と推測される.V_(sg)が深くなるに従いn 値はn~0.3 と大きくなる傾向を示しドナー型界面準位の生成を示唆する.これらの生成電荷はSiO_2-Poly-Si膜界面,結晶粒界のトラップ,界面準位に起因すると推察される.
机译:介绍了多晶硅TFT的可靠性分析现状,并对作为CMOS器件的低温n沟道LDD TFT和p沟道SD TFTs系统地施加热应力和负应力,与大体micro-MOS器件进行了比较,描述了劣化因素的分析结果。 在N沟道TFT的情况下,在饱和区应力的情况下,Δ V_t表示应力时间的幂律下n = 0.4,Δ V_在V_(sg)处最大,这是衬底空穴电流的最大值。 在弱饱和区应力的情况下,应力时间饱和一次,长应力时间显示n=0.4,因此推断受体型界面能级是在整个通道区V_产生的。 t为正方向V_的最大移位电子电流,Δ V_t为最大值,表示n=0.1,因此漏极附近的电子俘获被认为是 factor.In 弱饱和应力,V_t为负位移,n=0.2,因此推测整个沟道区域的空穴俘获为factor.V_(sg)较深,n值为n~0.3 这些产生的电荷被认为是由于SiO_2-Poly-Si薄膜界面、晶界陷阱和界面能级造成的。

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