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「食品の機能性評価」研究の現状と動向: 特に酸化ストレス予防食品開発の現状と最近の動向

机译:“食品功能评价”研究现状与趋势:预防氧化应激食品发展现状与最新趋势

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摘要

日本で始まった「機能性食品」の概念は、欧米では「ファンクショナルフーズ」として大きな研究の流れとなり、今や、日本を凌駕していると言っても過言ではない。 特に注目を集めているのが、生活習慣病と呼ばれる疾病の発症における「酸化ストレス」の関与であり、特に重要視されているのが、「酸化ストレス・バイオマーカー」を用いた評価系の開発である。 われわれの研究グループは、免疫化学的な検出法の確立に着目して、「酸化ストレス」を特異的なモノクローナル抗体を用いて簡便かつ微量で定量できるELISA法を構築し、抗酸化成分の機能性を試験管レベルから培養細胞、個体レベルからヒトを対象とした臨床レベルで適用することを目的に研究を進めている。 また最近では、医療の分野を中心にDNAチップ装置が導入され、さらに、「プロテオーム解析」の重要性が盛んに議論され、「プロテインチップ」によるタンパクレベルでの網羅的な解析に大きな注目が集められている。 現在、われわれも、モノクローナル抗体作製の技術を生かして、「生活習慣病」と呼ばれる疾病の発症における「酸化ストレス」の関与を「抗体チップ」を利用し、血液や尿を対象に酸化ストレス解析のシステム化を進めつつあるので、これらの研究の現状と最近の動向についても紹介してみたい。
机译:毫不夸张地说,从日本开始的“功能性食品”概念,作为“功能性食品”,在欧美成为一大研究趋势,现在已经超越了日本。 人们特别关注氧化应激在生活方式相关疾病发展中的参与,使用氧化应激生物标志物开发评估系统尤为重要。 我们的课题组专注于建立免疫化学检测方法,构建了一种ELISA方法,该方法可以使用特异性单克隆抗体轻松量化“氧化应激”,并正在进行研究,旨在将抗氧化成分的功能从试管水平应用于培养细胞,从个体水平到人类临床水平。 最近,DNA芯片器件被引入,主要在医学领域,并积极讨论“蛋白质组学分析”的重要性,使用“蛋白质芯片”在蛋白质水平进行综合分析引起了极大的关注。 目前,我们还在利用单克隆抗体生产技术,使用“抗体芯片”将血液和尿液中的氧化应激分析系统化,以确定“氧化应激”在称为“生活方式相关疾病”的疾病发展中的参与,因此我想介绍一下这些研究的现状和最近的趋势。

著录项

  • 来源
    《食品の包装》 |2004年第2期|9-21|共13页
  • 作者

    大澤俊彦;

  • 作者单位

    名古屋大学大学院生命農学研究科・;

    食品機能化学研究室;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 包装工程;
  • 关键词

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