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【24h】

チップスタック型マルチチップ実装におけるMOSFETの移動度の変動について

机译:芯片堆叠多芯片封装中MOSFET迁移率的变化

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摘要

チップスタック型マルチチップ実装におけるMOSFETの移動度の変動について検討を行った.50μmの厚さに裏面研磨した6″ウェーハをチップにダイシングし,NCP(Non-Conductive-Paste)でガラスエポキシ基板に貼り付け,更に2枚目のチップをフリップチップで1枚目のチップ上に接合した.チップ間接続は,上下のチップに形成したAu/Niバンプの熱圧接により行った.1枚目のチップ中のMOSFETは,2枚目のチップをスタックする前は移動度の変動はほとんど見られなかったのに対し,チップスタック後はpMOSFETは移動度が増加し,nMOSFETは移動度が低下した.1枚目のチップの形状を測定したところ,チップスタック前はわずかに凸型であったが,スタック後は大きく凹型に変形していた.ガラスエポキシ基板,あるいはNCPがチップ熱圧接中に塑性変形を起こし,熱圧接工程後もそのひずみが残留したと考えられる.その結果,1枚目のチップに[110]方向に曲げ圧縮応力が発生し,ピュゾ抵抗効果によりMOSFETの移動度が変化したと考えられる.
机译:我们研究了芯片堆叠多芯片封装中MOSFET迁移率的变化,并将抛光至50μm厚度的6英寸晶圆背衬切成芯片,并用NCP(非导电膏)连接到玻璃环氧树脂基板上。 然后用倒装芯片将第二个芯片连接到第一个芯片上。 在第二个芯片堆叠之前,第一个芯片中的MOSFET几乎没有迁移率变化,但是在芯片堆叠后,pMOSFET的迁移率增加,nMOSFET的迁移率降低。 测量第一块芯片的形状时,在芯片堆叠前略微凸起,堆叠后变形为大凹形。 玻璃环氧树脂基板或NCP在芯片热焊接过程中发生了塑性变形。结果,在第一芯片的[110]方向上产生了弯曲和压应力,并且MOSFET的迁移率被Puzo电阻效应所改变。

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