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生化学汎用自動分析装置における 高感度CRPの性能評価

机译:生化学汎用自動分析装置における 高感度CRPの性能評価

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摘要

CRP (C一反応性蛋白)は,細菌感染および組織損傷などが原因で上昇してくる炎症マーカーと して測定されている。しかし,近年動脈硬化は慢性炎症に関係していることが報告されており°, 高感度CRP (hsCRP)は虚血性心疾患のリスクファクターの一っとして注目されるようになった。 従来,hsCRPはネフェロメトリー法にて測定が行われてきたため,特定の装置を所有しなければ 測定は困難であったが,現在,汎用自動分析装置を用いたラテックス比濁法で測定できるように なった。今回,従来汎用自動分析装置で使用されていた試薬より低濃度域の測定が可能になった「N-アッセイLACRP-Uニットーボー」が発売されたため,この試薬の基本性能評価を行った。その 結果再現性,正確性,直線性など基本性能は良好な結果が得られた。相関についても,従来機 と良好な相関関係が得られた。汎用自動分析装置でさらに高感度域のCRP測定が可能となること は,動脈硬化のリスク管理に大きく貢献するものと考える。
机译:crp (c反应性蛋白),细菌感染及组织损伤等原因会上升炎症标记物被测定。高敏crp (hscrp)是缺血性心脏病的危险因素的一个备受关注的。以往,hscrpネフェロメトリー法测定举行的,因此必须拥有特定的装置测量是困难的,目前,通用自动分析装置使用了乳胶可以比浊法测定

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