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惹起乱視の正しい評価と表記

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摘要

手術による惹起乱視は大きさと角度を持つベクトルなので評価法が難しい.最も重要なのは全乱視変化であるが,全乱視には色々な因子が関与するので,術前から術後への角膜乱視の変化として評価するのが一般的である.惹起乱視の評価法は,X-Ycoordinate法と倍角座標法が中心である.白内障手術の惹起乱視は,通常術直後から早期が最も大きく数か月で軽減する.切開法には,角膜?強角膜強膜切開があるが,惹起乱視はこの順で大きい.また,切開幅が大きいほど惹起乱視が大きいが,切開長も長いほうが惹起乱視も大きい.切開位置としては約2.5mmの切開幅であれば,術直後は鼻側?上方?耳側の順で惹起乱視が大きいが,術後2か月もすると大きな差はなくなる.正常角膜は加齢に伴って倒乱視化するが,術後も徐々に倒乱視化するので,手術をする年齢や性別によって患者の一生の乱視の変化を考慮して,切開位置や幅を決定するべきである.

著录项

  • 来源
    《Monthly Book Oculista(オクリスタ).》 |2021年第95期|7-13|共7页
  • 作者

    林研;

  • 作者单位

    〒812-0011福岡市博多区博多駅前4-23-35林眼科病院;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
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