今後も社会に貢献していく

摘要

木造住宅接合金物協会（木金協）は、5月29日にメルパルク東京（港区）で第42回総会を開いた。この中で藪本光彦会長が退任、金井邦夫氏（（株）カナイ常務取締役）に交代した。総会ではまず藪本会長が「今年度からケーエム精工（株）（東大阪市）が入会し、仲間が新たに増えることになつた。また6月7.8日にインテックス大阪で開かれる建築材料?住宅設備総合展（KENTEN）2018では日本住宅?木材技術センター（住木センター）がセミナーを開く」と今年度の協会事業を紹介。また最後の会長あいさつとして「木金協には平成元年に入り、20年に会長になって、5期10年を務めた。この間意見?情報交換に十分に役に立てたと思う。今後は新会長への引き継ぎとなるが、引き続き協力と声援を頂きたい」と述べた。