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“OK,Google!”の言語学-言語使用の三層モデルから見たウェイクワードの特殊性

机译:语言学“OK,Google!” - 从语言使用三层模型中看到的唤醒字特征

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摘要

音声アシスタントやスマートスピーカーの登場により,音声入力が身近になってきた.音声アシスタントを起動する際,「OK Google」や「Hey Siri」などのウェイクワードが用いられるが,これらの表現に恥ずかしさや抵抗感を抱く日本語母語話者もいるという.一方英語母語話者の場合,これらの表現自体には不自然さを感じないという.本発表では,このような違いが生じる一因には,言語体系上の違いがあると考えられることを「言語使用の三層モデル」(Hirose(2013,2015),廣瀬(2016,2017))の観点から指摘する.具体的には,「Google」や「Siri」などの呼びかけ語を文末に用いた表現は,日本語の体系においては特殊であり,そのためにウェイクワードの使用には恥ずかしさが伴うのだと考えられる.
机译:语音输入已熟悉语音助理和智能扬声器。 在启动语音助理时,使用唤醒方式,例如“确定谷歌”和“嘿Siri”,但也有日本母语人士对这些表达令人尴尬和敏感。 另一方面,在英国母语人士的情况下,这些表达自己并不觉得不自然。 在该演示中,认为语言系统系统存在差异,语言系统系统存在差异(Hirose(2013,2015),Ayase(2016,2017))语言系统的差异。我从角度下指出 具体而言,在日本系统结束结束时,使用呼叫词语(如“Google”和“Siri”)的表达式,并且认为唤醒方式伴随着Wakewards。有可能。

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