首页> 外文期刊>電子情報通信学会技術研究報告. VLSI設計技術. VLSI Design Technologies >多層配線単一磁束量子回路のための遅延余裕割り当てに基づく配線順序を考慮した配線手法
【24h】

多層配線単一磁束量子回路のための遅延余裕割り当てに基づく配線順序を考慮した配線手法

机译:考虑基于延迟边缘的布线方法,用于多层布线单磁通量子电路分配的延迟边缘

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

本論文では、SFQ回路のための、遅延割当てに基づく配線順序を考慮した、自動配線手法を提案する。提案手法では、まずクロックネットの配線経路を決定する。次に論理ゲートの段数でレベル分けし、レベルごとにデータネットに対するデータ配線経路を生成する。このときタイミング解析を行ない、各データネットに対して算出される遅延余裕に基づいて配線順序を定める。また、インクリメンタルに概略配線と詳細配線を繰り返し、得られる正確なタイミングおよびレイアウト情報をもとに、動的に配線順序と混雑度マップの更新を行う。以上により、後のタイミング調整の工程で挿入すべき遅延素子数が少ない配線を生成することができる。提案手法を実際のSFQ回路の配置済みレイアウトに適用し、従来手法と比較評価を行なった。その結果、従来手法に比べタイミング制約充足のための遅延素子数を平均44.5%削減することができた。
机译:在本文中,我们提出了一种基于SFQ电路延迟分配的布线顺序提出自动布线方法。在所提出的方法中,首先,确定时钟网的布线路径。接下来,逻辑门数的级别划分,并为每个级别生成数据网络的数据布线路径。此时,执行定时分析,并且基于为每个数据网络计算的延迟余量来确定布线顺序。另外,轮廓布线和详细布线重复互补,并且基于所获得的精确定时和布局信息动态更新布线顺序和拥塞程度图。如上所述,可以在稍后的定时调整过程中产生具有少量延迟元件的布线。将所提出的方法应用于实际SFQ电路的放置的布局,并使用常规方法进行比较评价。结果,与常规方法相比,可以减少时序约束的延迟元件的数量为44.5%。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号