オゾン·光触媒·UVランプを一体化した世界初の促進酸化装置＜循環水浄化装置「ピュアキレイザー」＞

摘要

ピュアキレイザーはpure（清潔）で、cure（救う）な、Laser（光）でPureculaserとキレイを兼ねた造語であるが、実際この装置は清浄な青白い殺菌灯の光とオゾンの微細気泡、及び光触媒で水を浄化する装置となっている。一般的に、オゾンの殺菌力は塩素の5倍以上と言われ、更にそのオゾンにUVランプを照射することで、殺菌力がアップする促進酸化処理を行う装置である。 しかし、オゾンを混合し、その下流でUVランプを照射する装置は実在している。 ピュアキレイザーは、光触媒を追加して、三つの機能を1つにまとめることで小型化し（世界初の特許構造）多機能でもコストアップを抑えることに成功した。 実勢価格でも単一仕様（オゾンのみ、紫外線ランプのみ等）の除菌装置と同等のコストで対応できるコストパーフォマンスの高い機種となっている（写真1）。