変革の象徴：VWトゥアレグにスぺインで試乗－意外にも“トゥアレグ”はクロカン四駆だった

摘要

フォルクスワーゲンが変わろうとしている。VWと言えば大衆車メーカーという認識が一般的だが、そhなイメージを払拭すベく、大型サルーン「フェートン」を発売。そして高級車路線の第2弾として、プレミアムSUV「トゥアレグ」が投入されるのだ。 今年3月にスイで開催されたジュネーブショーに、フォルクワーゲンAGは同社初の大型サルーン「フェートン」を出展した。 フェートンは「D1」というコードネームで開発が進められていたフラッグシッ。 プモデルで、フォルクスワーゲン（国民車の意）が世に放つ高級車として、大いに話題を呼hだ。 ちなみに、同車はこの5月に発売されており、日本導入は来年が予定されている。