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研究課題:石油精製における常圧蒸留装置への自己熱再生技術の適用可能性についての基礎研究

机译:研究问题:自热再生技术适用于石油精炼中常压蒸馏装置的基础研究

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摘要

現在,日本の石油精製産業では年間の輸入量である原油2億3000万kLのうち,約5%を製油所内における燃料として消費しているといわれている。その燃料のうち4~5割を常圧蒸留装置に費やしている。つまり常圧蒸留装置における消費エネルギーを削減することができれば,石油精製における消費エネルギーを大きく削減することができ,石油精製過程におけるCO2の排出量も削減可能となる。
机译:目前,在日本石油精炼产业中,据说,约5%的年进口量为2.5亿KL被炼油厂的燃料消耗。 在燃料中,4至50%在常压蒸馏装置中花费。 也就是说,如果可以降低常压蒸馏装置中的能量消耗,则可以大大降低石油精炼中的能量消耗,并且还可以减少石油精炼过程中的CO 2的排出量。

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